株式会社京王プラザホテル(東京都新宿区、代表取締役社長・若林克昌氏)は、2026年10月23日、本館44階に新たなフレンチレストラン「メイユール」を開業する。同ホテルにおけるメインダイニングの開業は、2012年の「アンブローシア」営業終了以来14年ぶりとなる。
これまでのメインダイニングを継承・再現するのではなく、和の感性とフレンチの技法を融合させた新たなメインダイニングとして展開する。コンセプトは「SANCTUARY in the PLAZA(誰もが憩える広場の中にある、特別な場所)」。ホテルという誰もが訪れる"広場"の中で、ここでしか味わえない特別な時間を提供するとともに、肩肘張らずに居心地よく過ごせるリビングダイニングのような「上質な日常」を目指したという。ワインをはじめ日本酒や日本茶まで広がるペアリングや、料理・サービス双方の技術を磨き次世代へつなぐことで、ホテルの新たなブランド価値の創造を目指すとしている。
フランス語で「最高の」「最も良い」、また「高所」を意味する言葉から名付けられた。44階というロケーションから望む景色とともに、客にとって"最高の時間"を提供したいという思いを込めたという。ロゴには、新たなメインダイニングで大切にする「たおやかさ」を花言葉に持つ黄色いコスモスをモチーフに採用。柔軟に考え、意志を持って行動し、客一人ひとりに寄り添うおもてなしを目指す姿勢を表しているとしている。
料理を手掛けるのは、富山県の割烹料理店を営む家に生まれ育った小西恭平シェフ。素材の特性を見極め、個性を最大限に引き出す食材の組み合わせを探求し、フレンチならではの美しさをまとった滋味深い料理へと昇華させるという。千葉県四街道市の「キレド」の季節野菜、東京都清瀬市の「横山園芸」のエディブルフラワー、「関ファーム」のトマトなど、東京近郊を中心とした全国の生産者が育てた食材を積極的に使用する。料理に合わせて、山形県高畠町の「高畠ワイナリー」や東京都の「ヴィンヤード多摩」など国内外のワインのほか、日本酒や日本茶など多彩なペアリングを提案するとしている。
営業時間:17:00〜22:00(最終入店20:30)
ドレスコード:スマートカジュアル、利用年齢:10歳以上