日本発の生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」などを展開する株式会社peace putは、マレーシア初出店となる「I’m donut?Malaysia(アイムドーナツ?マレーシア)」を、2026年9月12日(土)、クアラルンプールの商業施設「The Exchange TRX」にオープンした。

オープン当日は、施設の開館2時間前となる午前8時頃から来店客が並び始め、開店時には200名以上が列をつくった。列は店舗前からモールの中心付近まで伸び、開店後も途切れることなく多くの来店客が訪れ、マレーシアの人々の温かな歓迎のもと、オープン初日を迎えたという。

I’m donut?Malaysiaでは、ブランドのシグネチャー商品「I’m donut?オリジナル」をはじめ、「カカオ」「生フレンチクルーラー」「カスタード」など約40種類のドーナツを用意。なかでも注目は、15種類ものマレーシア限定ドーナツで、I’m donut?の新店舗としては特に多い品揃えとなる。パンダンやカヤジャムといった食材、コーヒーと紅茶を合わせた飲み物「チャム」など、マレーシアで親しまれている素材や食文化を取り入れながら、I’m donut?らしい自由な発想で仕上げた。オープン初日は、日本の店舗と同様に「I’m donut?オリジナル」が一番人気となり、マレーシア限定ドーナツのなかでは「チャム」が特に人気を集めたという。ドーナツの生地だけでなく、クリームや具材に至るまで一つひとつ店で手作りし、I’m donut?ならではのふんわりとやわらかく、口の中でほどけるような“生食感”をマレーシアの人々に届けるという。

店内は、グレーを基調とした無機質な空間に、ピンクやオレンジ、イエローの色彩を映し出すガラスやミラーを取り入れたデザイン。中央には、石のようなざらりとした質感と有機的なフォルムが印象的な陳列台を配置し、その上に色とりどりのドーナツが広がる。店内奥には、I’m donut?を象徴する大きな「?」のオブジェを設置し、ガラス越しにスタッフがドーナツを作る様子も感じられる、ドーナツを選ぶ時間そのものを楽しめる空間に仕上げている。

メインビジュアルは、これまでも海外のI’m donut?のビジュアルを数多く手がけてきたアートディレクター・吉田ユニ氏が制作。実際のドーナツやクリーム、フルーツなどを用いて、ひとつひとつを宝石のような形に表現し、I’m donut?が大切にする既存の型にとらわれない挑戦と、ドーナツが持つ無限の広がりを感じさせるビジュアルに仕上げているという。

「I’m donut?」は、オーナーシェフ・平子良太が手がける生ドーナツ専門店。2022年3月、東京・中目黒に1号店をオープンし、現在は国内11店舗を展開する。外はカリッと、中はふんわりしゅわっと口の中で溶ける、唯一無二の“生”食感が特徴で、2025年4月には初の海外店舗をニューヨークに、7月には2店舗目を台湾にオープン。2026年9月には3店舗目を韓国・ソウルにもオープンするなど、国内外問わず店舗を拡大している。

I’m donut?Malaysia
オープン日:2026年9月12日(土)
所在地:Lot GS.05.0, Ground Level, Market Lane, The Exchange TRX, Persiaran TRX, Tun Razak Exchange, 55188 Kuala Lumpur, Malaysia
営業時間:10:00〜22:00
定休日:施設に準ずる
Instagram:@imdonut.mys