Darnall Hall株式会社は2026年4月15日、中目黒の名店「宇田津鮨」の宇田津久氏が監修する新ブランド「HISASHI SUSHI」を表参道に開業する。表参道の感度と東京のスピード感を背景に、江戸前鮨をより現代的な体験へとひらく新ブランドである。
HISASHI SUSHIが掲げるのは、「TOKYO CODE. EDOMAE WISDOM.」というコンセプト。日本らしさを表層的に見せるのではなく東京らしさそのものを鮨体験へと昇華させることを目指し、江戸前鮨の精神を受け継ぎながら、ストリートの感性、ラグジュアリーの審美眼、そして都市のスピード感を重ね合わせ、鮨を「Dynamic Art(ダイナミック・アート)」として立ち上げる。

HISASHI SUSHIの核にあるのは、日本文化の底に流れる「律」の感覚だ。書における「留め」と「跳ね」、能における「静」と「動」のように、目に見えないリズムや間を、鮨、所作、空間、時間の流れにまで落とし込み、完成された料理を提供するだけでなく、その瞬間にしか生まれない体験そのものを届ける。表参道という街に呼応する、よりシャープでモダンな東京の鮨表現である。
メニューはアラカルトを中心に、コース料理も用意。ランチは2,420円から6,050円、ディナーは12,100円から展開している。表参道という立地にありながら、国内ゲストはもちろん、東京を訪れる海外ゲストにも開かれた鮨体験を提供する。味わいの核となるシャリには、阿蘇の自然の濾過水で育った熊本産オーガニック米を使用。京都 飯尾醸造の酢、アガベパウダー、糸島「またいちの塩」を合わせ、口の中でほどける絶妙な塩梅を追求した。さらに、糸島のミツル醤油を用いた煮切りや、漁師直送の海水を本店で炊き上げた自家製塩が、魚の旨みを引き立てる。

HISASHI SUSHIは、宇田津久氏が監修する新ブランドである。宇田津氏は、神田、銀座、西麻布で修業を重ねたのち独立し、中目黒の「宇田津鮨」を開業。宇田津鮨は、伝統的な江戸前鮨を軸にしながら、アートと鮨を掛け合わせた独自の世界観で高い評価を得ており2023年、2024年にはミシュランガイドにて一つ星を獲得。国内外メディアでも注目を集めている。さらに、香港、ロサンゼルスにも展開し、その表現は海外にも広がっている。
HISASHI SUSHIは、そうした宇田津氏の審美眼と思想を背景にしながらも、その延長線上にとどまるのではなく、表参道という文脈の中で新たなかたちへと再編集されたブランドである。伝統を守るだけの鮨店ではなく、江戸前鮨を今の東京で表現し、鮨を食べる時間そのものを都市文化の体験へと押し上げていく。
「宇田津鮨の伝統を継承しつつ、支えてくださる皆様への感謝を胸に新しい鮨体験をお届けしていきます。未熟な点も多いですが皆様と共に『HISASHI SUSHI』を育てていければ嬉しいです。」(HISASHI SUSHI店長 梁瀬智弘のコメント)
【店舗概要】
店名:HISASHI SUSHI
開業日:2026年4月15日
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3丁目15 16 オラシオン青山1F
営業時間:
– ランチ 11:00~15:00 L.O. 14:30
– ディナー 17:00~22:00 L.O. 21:30
定休日:月曜日、お盆、お正月 ※臨時営業・休業の場合あり
席数:23席(カウンター19席、スタンディング3席)
価格帯
– ランチ 2,420円~6,050円
– ディナー 12,100円~
※別途サービス料あり
提供内容:アラカルト中心、一部コース料理あり
電話番号:050-1792-5938
予約方法:電話もしくはOMAKASE、食べログにて