角上魚類ホールディングス株式会社は、「角上魚類 越谷店」(埼玉県越谷市大竹17番地)を2026年10月1日にリニューアルオープンする。

越谷店は2015年開店の大規模直営店で、200台超の駐車場を備え、東北自動車道浦和インターから5キロ圏内、国道4号沿いという広域集客が可能な立地にある。これまでは鮮魚を扱う棟と、青果・精肉テナントの棟が別々に分かれていたが、今回のリニューアルではこの二棟を隔てる壁を取り払い、フロアレイアウトを大幅に見直す。

新しい店舗形態は「角上生鮮市場型」と呼ばれ、鮮魚・精肉・青果・日配品を一つのフロアに集約する構成となる。鮮魚・刺身・寿司の品ぞろえはそのままに、野菜や果物、こだわりの精肉までワンストップで購入できる、市場のような売場を目指すという。

角上魚類は新潟県寺泊港や豊洲市場から鮮魚を直送する独自の仕入れシステムを持ち、店頭では丸ごと一匹の魚を扱う対面販売を特徴とする。各店には「親切係」と呼ばれる魚のコンシェルジュ的スタッフを配置し、調理法のアドバイスや無料の身おろし対応などを行っている。

なお、リニューアル工事に伴い、越谷店は2026年8月17日から9月30日まで休業予定で、期間中は近隣の草加店・川口店の利用を案内している。

角上魚類ホールディングスは1976年設立、新潟県長岡市に本社を置き、関東・信越地区で鮮魚専門店を展開している。