株式会社ミスターマックスは、2026年10月20日、プライベートブランド(PB)を刷新した「GOOD Max!」の販売を開始した。第1弾として、日用消耗品、スポーツ用品、ペット用品、食品を中心に約100アイテムを展開する。今後は既存のPB商品を順次、新ブランドへ移行する方針だ。

「GOOD Max!」のコンセプトは「ぐっといい、毎日を。」。価格や品質に加え、使いやすさや商品を選ぶ楽しさも含めたブランドとして展開する。品質、価格、使いやすさ、アイデアを見直し、日常生活の不便や負担を減らす商品づくりを目指す。

今回の刷新は、創業100周年を機に策定した提供価値「and, More GOOD!」を具体化する取り組みで、同社は101年目の新たな挑戦と位置付けている。

背景には、物価上昇が続く中、市場に低価格商品が増え、PBにも価格以外の企業独自の価値を伝える必要性が高まっているという認識がある。従来のミスターマックスのPBは、「価値ある安さ」として、価格以上の機能や品質を重視してきた。新ブランドでもこの方針を継続しながら、日々の使い勝手などにも対象を広げる。

ブランド名には、社名の由来である「Maximum(極限)」と、暮らしに一つでも多くの「GOOD」を届けたいという考えを込めた。

リリースでは、商品例としてアルカリ乾電池、食品保存用の「ピタッとくっつく食品保存ラップ」、強炭酸水、ペットシートを紹介している。食品から家庭用品、ペット用品まで、複数の売り場にまたがる商品群を共通ブランドで展開する。

ブランド刷新に合わせて、ロゴとパッケージのデザイン体系も新たに構築した。商品の価格や形状に込めた開発担当者の意図を、購入者が直感的に理解できるデザインを目指す。店頭での見つけやすさやブランドの認知向上につなげるとしている。

ロゴとパッケージのデザイン開発・策定は、株式会社VISIONsとミスターマックスのデザインチームが担当した。VISIONsのCEO・クリエイティブディレクターは引地耕太氏。

ミスターマックスは、家庭用電器製品、日用雑貨、衣料、食品などをセルフサービス形式で販売する総合ディスカウントストア。九州、中国、関東の各エリアを中心に店舗を展開している。

出典:株式会社ミスターマックス・ホールディングス プレスリリース