大丸東京店は、2026年10月28日から11月17日まで、7階紳士洋品雑貨売場で「こだわりのレザーコレクション」を開催している。11月3日の「いいレザーの日」に合わせ、財布や革小物、ベルト、バッグなど約600種類を展開する。価格はすべて税込。
会場では、エキゾチックレザー、コードバン、ブライドルレザーの3つの素材を中心に、期間限定商品も紹介する。革ごとの模様や質感、仕上げの違いを取り入れた商品を揃えた。
エキゾチックレザーでは、クロコダイル、リザード、オーストリッチ、エレファント、シャーク、パイソンなどを取り扱う。「GAUDIE(ガウディ)」は財布&革小物を220,000円、クロコダイルとラクダ革を組み合わせたワンハンドルバッグを187,000円で展開する。
GAUDIEのクロコダイル受注・特別販売会は、11月10日まで開催。マットダークキプロスのクロコダイルを使った二つ折り財布とキーケースのオーダーを受け付ける。購入客が選んだ1枚の革から両アイテムを仕立てる企画で、完成までの期間は注文から約3カ月となる。
革小物職人・井戸辰夫氏の1点物コレクションでは、長財布、折財布、名刺入れ、小銭入れなどを用意する。素材別の価格帯は、シャークが17,600~38,500円、ダイヤモンドパイソンが17,600~46,200円、クロコダイルが44,000~165,000円、エレファントが38,500~110,000円。表革と内革を縫い合わせ、革の断面であるコバを磨く「切れ目」仕上げなど、職人の技術を生かしている。
コードバンは、馬の臀部から採れる、緻密な繊維と滑らかな手触り、光沢を持つ革。フジタカの3連キーホルダーは22,000円で、主素材にオイルコードバンを使用する。内側にはタンニン鞣しの国産オイルヌメ革を合わせ、グレージュやグレーを配したカラーコンビネーションで仕上げた。
オドルの手帳は各60,500円。外装にコードバン、内装にロウ引きの「ALASKA」を使ったMini5サイズで、素材の色や表面の表情を組み合わせている。
ブライドルレザーは、植物タンニンで鞣した牛革にロウや油脂を染み込ませた、英国の馬具に由来する素材。表面に現れる白いロウは「ブルーム」と呼ばれ、磨いたり使い込んだりすることで光沢が現れる。
ホワイトハウスコックスのベルトは27,500円。幅30mmで、ブライドルレザーとヌバックを組み合わせている。キプリスの「ブライドルレザー&ルーガショルダー コンパクトオールイン(カードケース)」は20,900円。表側に英国製ブライドルレザー、内側にシワ模様を生かしたショルダー革を使用する。