株式会社相鉄ビルマネジメントは、商業施設「ジョイナス」(横浜市西区)で「コート下取り2DAYS」を2026年10月31日と11月1日の各日10時から21時まで実施する。会場は4Fのプラザ前広場だ。

相鉄ポイント会員証をアプリで提示し、不要になったコートを持ち込むと1,000円クーポン券が渡される。ジョイナス以外で購入したコートも対象で、1人1回につき1点までとなる。下取りしたコートは、認定NPO法人ブリッジ エーシア ジャパンを通じて途上国支援に使われる。

この企画で押さえておきたいのが、クーポンの条件設定だ。

クーポンは1店舗5,000円(税込)以上の買い物・飲食で、1会計につき1枚まで使用できる。有効期限は2026年11月30日までで、一部の使用対象外店舗があり、なくなり次第終了となる。

1,000円のクーポンを5,000円以上の買い物で使う形は、還元率で見れば20%にあたる。比率としては大きい一方、5,000円以上という条件が前提になる。コートを持ち込んだ客がクーポンを使うには、館内で一定額の買い物をすることになる。

有効期限を11月30日に置く点も、使われる時期に関わってくる。イベントは10月31日と11月1日の2日間だが、クーポンはその後約1か月使える。当日に使い切る形であれば、持ち込んだ客はその場で買い物をする必要がある。期限に余裕があれば、別の日に来館して使う流れも生まれる。

他店で購入したコートも対象にしている点も、参加できる層に関わる。自館で買った商品に限る形であれば、対象は既存の客に絞られる。他店の商品も受け付けることで、普段その館を使っていない人も持ち込める構成になる。クーポンは館内でしか使えないため、回収がそのまま来店につながる形だ。

スタンプの付与にも上積みがある。通常は1スタンプのところ、このイベントでは2スタンプが付与される。

このスタンプは「グリーンアクションプログラム」のもので、有効期間は2026年10月1日から2027年9月30日までの1年間だ。相鉄線沿線の商業施設で行われるSDGs関連のキャンペーンやイベントへの参加でスタンプがもらえ、10個ごとに相鉄ポイントと交換できる。利用には相鉄ショッピングセンターアプリと相鉄ポイント会員登録が必要で、スタンプは1人1端末のみ、機種変更時の引き継ぎはできない。

年間のプログラムに個別のイベントを紐付ける構成は、参加を続けさせる形になる。1回のイベントで完結する企画であれば、その日に来た客との接点はそこで終わる。10個のスタンプを集める仕組みがあれば、次のイベントにも参加する理由が生まれる。

2スタンプを付与する設定も、この仕組みと関わってくる。通常の1個であれば10回の参加が必要だが、2個であれば5回で到達する計算になる。回収に協力する企画で付与を増やす形は、その種のイベントへの参加を促す構成だ。

1人1端末という条件は、スタンプの管理に関わる部分だ。複数の端末で集められる形であれば、1人が何度も参加して貯めることになる。端末を1つに限れば、集められる数は実際の参加回数に対応する。

このほか、ジョイナスのB1では新しい店舗が開いている。「フレンチ酒場ゴールド」が10月8日にオープンし、営業時間は11時から23時まで、ワインが280円から、料理が350円からだ。輸入菓子・食品の「ピーエックスストア」が10月9日にオープンし、営業時間は10時から21時まで。1992年に横浜で生まれた店とされている。レディスファッションの「アレーズ モジュレーション」は10月10日にオープンし、営業時間は10時から21時までとなる。

なお、キャンペーンの内容は予告なく変更・中止される場合がある。

出典:株式会社相鉄ビルマネジメント プレスリリース