ホットマン株式会社は、プレミアムタオルシリーズ「タオルの本質」を発売した。素材や織り方の異なる「壱」と「弐」の2種類を用意し、色とタオルの組み合わせによる計24種のセットを展開する。インターネットでは全種類を販売し、青梅店や百貨店内の一部店舗でも取り扱う。

「壱」は、アメリカンシーアイランドコットンを使用したタオル。繊維の長い綿糸を比較的ゆるい密度で織り上げ、軽さとボリュームを両立させる設計としている。同社は、しなやかで滑らかな肌触りが特徴と説明する。

「弐」には、超長繊維綿のアメリカ産スーピマ綿を採用した。太い糸を高い密度で織り、パイルを長く仕上げることで厚みを持たせている。こちらは、ホテルのタオルのような肉厚の使い心地を目指した商品となる。

色は「壱」「弐」ともに、ホワイト、グレー、ダークグレーの3色。セット内容は、フェイスタオル2枚、バスタオル1枚、バスタオルとフェイスタオル、バスタオル2枚の4種類を用意する。2種類のタオル、3色、4通りの組み合わせで、計24種の品ぞろえとなる。

公式サイトに掲載された価格は、「壱」「弐」ともに、フェイスタオル2枚セットとバスタオル1枚セットが各2万2,000円。バスタオルとフェイスタオルのセットが3万3,000円、バスタオル2枚セットが4万4,000円で、いずれも税込。各セットは3色共通の価格となっている。

販売は特製パッケージによるセットのみで、桐箱に収めて提供する。外装にはセットごとに異なるスリーブを使用し、商品の紹介冊子を添える。同社は、季節の行事や慶弔など、さまざまな場面での贈答品としても提案している。

公式サイトでは、吸水性について同社の「1秒タオル」の基準を紹介している。1cm角のタオル生地を水に浮かべた際、1秒以内に水を吸って沈み始めることを基準とするもの。同社によると、製造工程で十分に洗い込むことで、綿の吸水性を引き出しているという。

また、柔軟剤を添加せずに仕上げていると説明する一方、ダークグレーには染料定着剤を使用すると明記している。家庭での洗濯でも、吸水性を保つために柔軟剤を使わない方法を案内している。

店舗での取り扱いは、青梅店が9月1日、名古屋髙島屋店が9月2日、新宿伊勢丹店が9月5日、松屋銀座店が9月8日、福岡岩田屋店が9月16日から開始した。

青梅店は東京都青梅市長淵5丁目251番地に所在する。百貨店内の売場は、ジェイアール名古屋タカシマヤ9階、伊勢丹新宿店本館5階、松屋銀座7階、岩田屋本店新館6階。店舗ではシリーズの一部を扱い、全24種はインターネットで購入できる。

ホットマンは1868年創業のタオルメーカーで、東京都青梅市に本社を置く。「タオルの本質」では、原料の選定から織り方、仕上げ、包装までをシリーズとして設計し、好みの肌触りや用途に応じたセットを販売する。