まねき食品株式会社(兵庫県姫路市、代表者:竹田典高)は、大阪・関西万博出店時に注目を集めた「究極のえきそば」の開発を手がけた担当者による新商品「冷やし麻辣麺」を、2026年8月18日(火)から9月30日(水)まで、えきそばピオレ姫路おみやげ館店・えきそば大手前店・マネキダイニング イオンリバーシティー店・えきそばヤマダストアー新青山店にて期間限定で発売する。

開発を担当したのは「究極のえきそば」を手がけた開発者だが、実は麻辣湯(マーラータン)を食べたことがないという。そんな中、近年人気を集める麻辣湯に着想を得て、「麻辣湯のおいしさを、暑い夏にも楽しめる麺料理にできないか」と、これまでの商品開発で培った経験と想像力を頼りに試作を重ねた。麻辣湯をそのまま再現するのではなく、"冷たい麺料理"としてまねき食品ならではのアレンジを加えて誕生したのが「冷やし麻辣麺」で、試食したスタッフからは「今まで食べた麻辣湯の中で一番おいしい」との声が上がるほどの完成度になったという。

商品は、ピリッとした辛さの中に旨味とコクが広がるスープに、喉ごしのよい春雨麺を合わせた一杯。コリコリとした黒きくらげ、色鮮やかなチンゲン菜、魚団子、スープの旨味を含んだ旨辛あげに、濃厚な肉みそを贅沢にトッピングし、さまざまな食感と味わいが重なる仕上がりとなっている。麻辣ならではの旨辛さはそのままに、暑い季節にもするすると箸が進む、爽やかな冷やし仕立ての一杯とした。

まねき食品は、姫路駅発祥の「えきそば」で知られる。終戦後、小麦粉が統制品で入手困難だった時期にこんにゃく粉とそば粉のうどんを販売していたが傷みやすいという課題があり、試行錯誤の末に小麦粉にかんすいを加えた中華麺へたどり着き、昭和24年(1949年)10月、中華麺に和風だしを合わせた一杯として誕生した。以来70年以上、姫路駅の"ソウルフード"として親しまれている。