GTホールディングス株式会社の子会社である株式会社エイトは、2026年11月16日(月)、東京・青山にラグジュアリーヴィンテージショップ「VINTAGE QOO TOKYO」の新店舗「VINTAGE QOO TOKYO AOYAMA」をオープンする。ブランドとして初めてのヴィンテージエルメス専門店だ。コンセプトは「世界中のHERMÈS LOVERSが集う、大人の社交場」。56坪の店内に、バーキンやケリーをはじめとするヴィンテージエルメス約1,000点を並べる。
■ 「宝探し」の店から、エルメス専門の空間へ
VINTAGE QOO TOKYOは2012年に誕生した。表参道本店と大阪・心斎橋店では、アンティーク家具に囲まれた宝探しのような売り場で、ヴィンテージ品との出会いを提供してきた。2013年からはSNSを通じた海外への発信にも力を入れ、SNSの総フォロワー数は約73万人にのぼる。国内だけでなく、世界各国から来店客が訪れている。
背景には、リユース市場の拡大がある。価値のあるものを長く使う考え方が広がり、国内のリユース市場は約3.4兆円規模に成長した。そのうちブランド品市場は約4,943億円で、前年から16.9%伸びている。特にヴィンテージエルメスは、年代ごとに異なる色や素材、デザインを楽しめる点が人気で、年間4,000万人を超える訪日客からも注目されている。
ヴィンテージ品は、年月を経た革の風合いや艶など、一点ごとに表情が異なるのが魅力である。新店舗は、商品をただ並べて売るのではなく、実際に手に取って見比べ、ときには会話も楽しみながら、自分だけの一点を選べる場所として企画された。
■ パリのサロン文化に着想を得た空間
新店舗が手本にしたのは、かつてパリで芸術家や文化人が邸宅に集い、語り合ったサロン文化だ。店内は歴史あるホテルのラウンジのような雰囲気で、ゆったりと買い物を楽しめる。好きなデザインについて語り合ったり、新たな魅力に気づいたりと、店で過ごす時間そのものを楽しめる場所を目指している。国や世代を超えて、ヴィンテージエルメス好きが集う社交場として運営する方針である。
■ 約1,000点の豊富な品ぞろえ
品ぞろえは、バーキンやケリーなどのバッグを中心に、財布などの小物、アパレル、アクセサリー、ジュエリー、スカーフまで約1,000点を予定している。ヴィンテージ品は同じモデルでも、使われた年月や環境によって状態や色合いが一点ずつ異なる。店頭では、写真では分かりにくい素材の質感や細部、実際に持ったときのサイズ感を直接確かめられる。
■ 既存店でクリスマス装飾を展開
オープンに先がけ、11月5日(木)から12月25日(金)まで、表参道本店と心斎橋店で「Invitation(招待状)」をテーマにしたクリスマス装飾を展開する。青山店への招待状を飾ったツリーなどが店内を彩るほか、表参道本店ではチェキでの記念撮影と写真のプレゼントも行う。青山店ではオープンに合わせ、エルメスのスカーフで飾ったクリスマスツリーを展示する。オープン記念キャンペーンの詳細は、後日、公式InstagramとLINEで発表される予定だ。
なお、VINTAGE QOO TOKYOはエルメス社とは提携関係のない独立した販売店である。
■ 店舗情報
・店舗名:VINTAGE QOO TOKYO AOYAMA
・オープン日:2026年11月16日(月)
・所在地:東京都渋谷区神宮前5-50-3 アーバンテラス青山1階
・アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」B2出口から徒歩3分
・営業時間:11:30~20:00
・休業日:年中無休(1月1日を除く)
・電話番号:03-5539-9794
・取扱商品:ヴィンテージエルメス約1,000点(バッグ、小物、アパレル、アクセサリー、ジュエリー、スカーフなど)
・公式サイト:https://www.qoo-online.com/
・Instagram:https://www.instagram.com/vintageqoo