レッドブル・ジャパン株式会社は、2026年9月15日から、全国のファミリーマートで「レッドブル × APEX LEGENDS™ キャンペーン」を実施している。対象商品の購入に応じて、ゲーム内アイテムのコード付きカードを配布するほか、大会招待や限定コントローラーが当たる抽選を行う。対象商品の購入期間は9月28日23時59分までだ。
この企画の特徴は、店頭で受け取れる特典と、購入後に応募する抽選を組み合わせている点にある。同じゲームとのコラボレーションでも、参加方法と得られる楽しみに違いを持たせた構成となっている。
店頭特典は、対象商品を同時に2本購入すると1枚もらえるオリジナルカードだ。デザインは全6種で、付属するコードを使うと、ゲーム内でヴァルキリーの限定「ホロスプレー」を入手できる。カードは商品ケースから取り、対象商品と一緒にレジへ持参する方式で、各店の景品がなくなり次第終了する。
手元に残るカードと、ゲーム内で使えるアイテムが一つになっているため、購入時だけでなく、実際に遊ぶ場面にも特典との接点が続く。店頭での買い物とゲーム体験をつなぐ仕組みといえる。
一方、抽選はレシートを使って参加する。対象商品の購入レシートを撮影し、レッドブル公式LINEアカウントに登録すると、1本につき1ポイントが貯まる。必要なポイント数に達したら希望賞品に応募し、その場で抽選結果を確認できる。
A賞は、2027年1月に札幌で開催される「ALGS YEAR 6 Championship」への招待と特別体験で、10ポイントで応募でき、当選枠は5組10名。B賞は、レッドブル、Apex Legends、AndGAMERによる限定デザインのコントローラー「オリジナルVoid GENESIS」で、4ポイントで応募でき、400名に当たる。
大会を現地で観戦する体験と、日々のプレイで使う道具という、性格の異なる賞品を用意している。競技シーンを観戦することに関心がある人と、自分で遊ぶ時間を楽しみたい人の双方に、参加の動機を提示する構成だ。
販売促進の視点では、2本購入の店頭特典が最初の購入を後押しし、ポイント制の抽選が期間中の追加購入を検討するきっかけになると考えられる。ただし、実際の購入本数や再来店への効果は、今回の発表では示されていない。
対象商品は「レッドブル・エナジードリンク」の250mlと355ml、「レッドブル・シュガーフリー」の250mlの3種類。容量や価格にかかわらず、対象商品1本を1ポイントとして扱う。購入金額ではなく本数で条件をそろえることで、参加者は必要なポイント数を把握しやすい。
店舗での案内では、カードの受け取りと抽選への応募が別の手順であることを伝える必要がある。カードは購入時にレジへ持参するが、抽選にはレシートの登録が必要だ。景品の紹介だけでなく、購入後に何をするのかまで分かる案内が、参加のしやすさを左右するだろう。
また、購入対象期間と応募期限も異なる。対象となるのは9月15日10時から9月28日23時59分までに発行されたレシートで、公式キャンペーンページによると、応募受付は10月1日23時59分まで。ゲーム内アイテムのコード引き換え期限は10月28日23時59分となっている。
実施店舗にはファミマ!!とTOMONYも含まれるが、店舗によって取り扱いがない場合がある。応募資格などの詳細は公式ページで確認できる。
今回の企画は、飲料の購入特典をゲームに関連する物品だけで完結させず、ゲーム内での利用や大会観戦まで広げたものだ。店頭での購入を入口に、プレイヤーや観戦者それぞれの楽しみへつなげるキャンペーンとして捉えられる。