新宿高島屋は、開店30周年を記念したイベント「和菓子魂」を2026年10月1日から10月6日までの6日間開催する。全国47都道府県から約120店の和菓子店を招く大型イベントで、同店として初めての開催となる。同店は2026年10月4日に開店30周年を迎える。

会場は館内8か所に分かれる。11階特設会場、11階呉服サロン内「桐庵」、10階キッチンスタジオ、4階特設会場、2階ウェルカムゾーン、2階ザ・メインスクエア、地下1階の「推し100」と「スウィーツパレット」となる。

企画は、同社で和菓子担当歴20年のバイヤーである畑主税氏が手がけた。高島屋グループのサステナブル活動「TSUNAGU ACTION」の一環としている。

11階特設会場では、テーマ別に商品を揃える。価格はすべて税込だ。

いちじくをテーマにした商品では、長野県の小布施堂「白秋」が1個756円、滋賀県のしろ平老舗「無花果香」が半棹994円、東京都のとらや「純米吟醸酒入羊羹『いちじく』」5本入が2,214円、静岡県の巖邑堂「山苞」が1個486円となる。

新感覚の和菓子としては、茨城県の丸三老舗「タブレット羊羹 hitotoki」が各1枚756円から、富山県の五郎丸屋「きせつのさがしもの(TEA)」9個入が3,996円、岐阜県の柏屋つちや「kasane」4本が864円、岡山県の菓匠梅田屋「モザイク」18個が1,601円となる。

秋の味覚では、群馬県の丁子堂房右衛門「芋ようかんバターソテー」が1個777円、青森県の大阪屋「ワップル」が1個195円、山梨県の松林軒豊嶋家「月の雫」8個が864円、岐阜県のすや「栗きんとん」6個が2,042円となる。

伝統的な製法による商品では、福井県の伊勢屋「くずまんじゅう」3個が1,080円、三重県の深川屋陸奥大掾「手ひねり関の戸」2個が432円、長崎県の福砂屋「フクサヤキューブ アールグレイカステラ」が1個432円、佐賀県の村岡総本舗「シベリア」が1個756円、「ナッツ羊羹小凾」が1個270円となる。

イートインも実施する。山形県の乃し梅本舗佐藤屋8代目の佐藤慎太郎氏と、滋賀県のとも栄4代目の西沢勝仁氏が、菓子と酒を組み合わせたBARを出店する。京都府の鍵善良房は「くずきり」を1食1,600円で提供する。

和菓子職人とパティシエが組むデセールは6組が登場し、期間が分かれる。10月1日から3日は、福井県の伊勢屋・上田浩人氏と昆布屋孫兵衛・昆布智成氏による1食1,155円、静岡県の巖邑堂5代目・内田弘守氏と埼玉県のseiste・瀧島誠士氏による1食3,300円となる。

10月3日と4日は、京都府の京菓子司 金谷正廣6代目・金谷亘氏と東京都のMINEKO KATO・加藤峰子氏による1食2,475円。10月4日から6日は、大阪府の本まつばや・松下壮太郎氏と東京都のINFINI depuis 2020・金井史章氏による1食3,850円、富山県の引網香月堂4代目・引網康博氏と東京都のAs・青木繁氏による1食3,850円、三重県のエクレール月の屋・佐々木哲氏と神奈川県のラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ・佐々木元氏による1食2,200円となる。

地下1階の「推し100」では、バイヤーのセレクション商品と、かき氷を扱う。栃木県の香雲堂本店が1食1,451円、福井県の羽二重餅総本舗 松岡軒が1食1,500円となる。

2階のザ・メインスクエアでは、和菓子店のオリジナルグッズに加え、9人の和菓子店主とバイヤーのアクリルスタンド全10種を各1,100円、Tシャツを1枚2,970円で販売する。

このほか、2階ウェルカムゾーンではトークショーと記録映画『和菓子』の上映を10月3日から5日に実施する。2階ショーウィンドーと2階ザ・メインスクエアでは工芸菓子、4階特設会場では菓子資料を展示する。

出典:株式会社髙島屋 プレスリリース