三越伊勢丹グループは、サステナビリティ活動「think good」の秋のキャンペーンを、2026年10月7日から開催している。基本会期は10月20日までで、企画によって開始・終了日は異なる。伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越、伊勢丹立川店、伊勢丹浦和店、グループの支店・地域店で展開する。
今回は、地域社会との共創と文化の継承・革新をテーマに、日本各地の技術や素材、名産品などを紹介する。廃棄される可能性のある素材を使った商品や、地域の作り手による工芸品、学生が制作した作品などを取り上げる。
アップサイクル企画「ピース de ミライ」は今回で4回目となる。企業が保有する残反や食品の端材などを素材として捉え直し、新たな商品へ加工する取り組みだ。トヨタ自動車の「TOYOTA UPCYCLE プロジェクト」との連携では、自動車部品の廃材を活用した商品を展開する。
伊勢丹新宿店本館5階では、輪島キリモト・桐本泰一によるアートパネルを10月12日まで紹介する。価格は148,500円と198,000円。同階のキッチンダイニング/茶道具では、嘉門工藝の数寄屋袋29,700円、茶礼袋19,800円を10月13日まで販売し、最終日は18時に終了する。
残反を活用した商品では、ミナ ペルホネンのぬいぐるみを本館5階で10月12日まで展開する。また、本館2階のリ・スタイルTOKYOでは、コトハヨコザワの「GRAPHIC SCRAP TOP」を10月20日まで取り扱う。ブラックとブルーの2色で、各28,050円、各色5点限りの三越伊勢丹限定商品となる。
学生と取り組む「三越伊勢丹ミライアワード」は3回目を迎えた。今回は、東レの「ウルトラスエード」の端材や規格外反を使い、エスモード・東京校、東京モード学園、文化服装学院の学生が作品を制作した。伊勢丹新宿店本館ウィンドウで、10月7日から27日まで展示する。展示期間は変更となる場合がある。新設した「お客さま賞」の一般投票は9月29日に終了している。
日本橋三越本店では、おび弘と月之による、手織りの締め込み生地を使ったレザーバッグ「土俵型」を紹介する。価格は99,000円で、ブラック、ブラウン、赤を用意。10月14日から20日まで、本館4階の呉服/華むすびで展開する予定だ。
銀座三越では、コーヘンのクローズアップイベントを本館3階のルプレイスで10月20日まで開催している。銀座三越限定のマフラーは各19,800円で、ホワイト×ベージュとネイビー×ネイビーを展開する。
期間限定企画のほか、各店の通年商品も紹介する。伊勢丹新宿店ではメルリエルの「ハニールル」3個入り1,404円、日本橋三越本店ではパドゥドゥの「新月の塩」1,944円などを取り上げている。価格はすべて税込で、商品は品切れとなる場合がある。