株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、セブンプレミアムのキャラメルアイス2品を2026年10月6日から全国の店舗で順次発売した。いずれも数量限定の扱いだ。

1品目は「セブンプレミアム マカロンアイス キャラメル」で、価格は268円、税込289.44円となる。既存商品のリニューアル品にあたる。マカロン生地でキャラメルアイスを挟んだ構成で、発酵バターと食塩で後味をすっきりさせた。中心には生キャラメルソースを封入し、従来より量を増やしている。

2品目は新商品の「セブンプレミアム 大人なビターキャラメルアイス」で、価格は228円、税込246.24円だ。カップタイプで、ビターキャラメルアイスとミルクキャラメルアイスを組み合わせ、中央に生キャラメルソースを封入した。さらにチョコチップとココアクッキーを加え、すくう場所によって味と食感が変わる構成としている。税込価格はいずれも軽減税率適用の消費税8%で表記されている。

リニューアルと新商品を同時に出す形が、今回の組み立ての特徴だ。既存のマカロンアイスは反響が大きかったキャラメル味を改良し、それとは別に3種のキャラメルを使ったカップアイスを加えた。同じ素材をテーマにしながら、形状と価格帯を分けている。

形状の違いは、売場での扱いにも関わってくる。マカロン生地で挟んだ商品は1個単位で食べ切る形で、カップタイプはスプーンで少しずつ食べる形になる。アイスのケースでは陳列される区画も分かれることが多いため、同じキャラメルという打ち出しを2か所で見せられる構成だ。

価格差は40円で、マカロンアイスが上位にあたる。生地とアイスを組み合わせる製法の違いが反映された形といえる。228円と268円という設定は、コンビニのアイスとしては中位から上位の価格帯に収まる。

カップタイプについては、すくう場所で味が変わるという点を打ち出している。アイスは最後まで同じ味が続きやすい商材のため、チョコチップとココアクッキーで食感を散らす設計は、飽きずに食べ切らせることに向いている。

担当者はコメントのなかで、マカロンアイスのうち反響の大きかったキャラメル味のリニューアルであり、濃厚さを高めるために生キャラメルソースを増量したと述べている。「大人なビターキャラメルアイス」については、食感の変化を最後まで楽しめる「ご褒美」のようなアイスだとし、日常のひとときに選んでもらえればうれしいとしている。

なお、店舗により価格が異なる場合がある。予定数量に達した場合や事情により取り扱いが終了することがあり、店舗により取り扱いのない商品や、商品名と規格が異なる場合もある。

出典:株式会社セブン‐イレブン・ジャパン プレスリリース