株式会社サンエーパルコが運営する「サンエー浦添西海岸 PARCO CITY」は、2026年秋冬に、沖縄県初出店4店舗を含む計14店舗を新規・改装オープンする。ファッションやインテリア、アートトイなどの店舗を順次展開するほか、10月23日にはブランド広告プロジェクト「WE the FUTURE.」の第2弾を公開した。

新規出店では、10月29日にセレクトショップ「FREAK’S STORE」が2階にオープンする。沖縄県内への出店は今回が初めて。洋服を中心に、カルチャーやアートなども含めた商品・ライフスタイルを提案する。

10月30日には、2階にインテリアショップ「Francfranc」と、ファッションブランド「Calvin Klein」が開業する。11月6日には、デザイナーズトイを中心に展開する「POP MART」が3階にオープン。世界各地のアーティストによるキャラクター商品を取り扱う。

11月20日には、1階に「ハッピーボウルズ」と「Measis」、3階に沖縄初出店の「Nuna Baby Okinawa」が開業する。12月7日には、同じく沖縄初出店の「Auntie Anne’s」が1階にオープンする予定だ。

既存店舗のリニューアルも進める。10月2日には、1階の「HOUSE OF ROSE」と「ジャッキーセレクト」が改装オープンした。10月30日には、1階の「P.R.S カトレアサックス」、2階の「BAYFLOW」、3階の「サーモス ストア」がリニューアルする。2階の「WONDERCUBE」は11月27日の改装オープンを予定している。

店舗の新規出店・改装と並行して展開する「WE the FUTURE.」は、2026年3月に始まったブランド広告プロジェクト。第2弾には、首里城復興に携わる若手シーサー職人の新垣優人氏を起用した。伝統文化であるシーサーを通じて表現を続ける姿を取り上げ、PARCO CITYが次代を切り開く姿勢を伝える内容としている。

新垣氏は1994年に沖縄県読谷村で生まれ、窯元「やちむん家」の四代目を務める。2016年から父のもとでシーサー作りを学び、職人としての活動を開始した。2025年には沖縄県工芸公募展で最優秀賞を受賞し、2026年には首里城正殿の鬼瓦の制作・設置を手がけた。

作品はすべて手びねりで制作し、伝統的なシーサーに加え、星座や風神雷神、麒麟などのモチーフも取り入れている。今回の広告は、首里城正殿の完成と一般公開開始を祝う意図も込めたもので、動画を10月23日から公開している。

出典:株式会社サンエーパルコ プレスリリース