株式会社湖池屋は、「湖池屋プライドポテト100% 甘えび唐揚げ(金沢)」を10月26日から全国のコンビニエンスストアで先行発売した。11月2日からは全国のスーパーマーケットなどへ販売先を広げる。内容量は52gで、価格はオープン価格となる。

金沢市、金沢美術工芸大学との共同企画による商品で、金沢港の代表的な海産物である「金沢の甘えび」を使用。甘えびを丸ごと揚げた唐揚げをイメージし、国産じゃがいもと組み合わせたポテトチップスに仕上げた。

3者の共同企画は2020年に始まり、今年で7年目を迎える。金沢の甘えびの魅力を全国に伝えるとともに、学生が考案したデザインを商品化する取り組みとして続けている。

今回のパッケージ選考では、4月28日から5月22日まで「金沢デザイン総選挙」を実施した。金沢美術工芸大学の学生による6作品を公開し、湖池屋のホームページや金沢市内の施設に設けた投票箱などで受け付けた。市立小学校の5年生も任意で参加し、合計約3万票が寄せられた。

採用したのは、一般投票で最多の支持を得た作品と、湖池屋が選んだ作品の2案。一方は「100%」のロゴに甘えびを絡ませ、金沢の金箔を思わせる表現を取り入れた。もう一方は九谷焼の赤絵細描をモチーフに、細かな線の模様と赤色で金沢の文化を表現している。

売上の一部は、金沢市の文化振興事業、金沢美術工芸大学教育研究基金、能登半島地震からの復興に取り組む石川県に寄付する。

同シリーズは、2018年に始まった「湖池屋 JAPAN PRIDEプロジェクト」を背景に、2026年から「湖池屋プライドポテト100%」へ刷新したもの。国産じゃがいもと各地域の食材を組み合わせ、地域の食文化を発信している。

出典:株式会社湖池屋 プレスリリース