ENGAWA株式会社が展開する「おもてなしセレクション」は、10月31日と11月1日の2日間、東京・有楽町の交通会館マルシェで「おもてなしセレクション市場」を開催する。全国9都府県から受賞事業者13社が集まり、食品や飲料、コスメ、雑貨など約180商品を販売する。同マルシェへの出店は今回が初めてとなる。

会場は東京交通会館1階の屋外ピロティで、販売時間は両日とも11時30分から17時30分まで。「Makers’ Intersection ~ものづくりと交わる場所~」をテーマに、多くの商品で生産者自身が店頭に立ち、素材や製法、開発の背景などを紹介する。

2026年度の受賞商品では、最高金賞を受賞した埼玉県のAlolimaによる「温茶カイロ」が登場する。調香師でもあるアロマセラピストが考案した商品で、目元用には狭山茶、首・肩用にはほうじ茶、腰・お腹用には紅茶を用いた3種類を展開している。

滋賀県の東洋化学は「おやすみテープ」を販売する。救急絆創膏の開発技術を生かした就寝時用の口閉じテープで、無香料に加え、ミント、ゼラニウム、ベルガモットの香りをそろえる。

香川県の丸永手袋は、和柄を取り入れた「プリント足袋」を出品する。手袋の産地である東かがわ市のメーカーが手がけ、上から履く仕様を採用。着物に合わせるほか、日常の装いにも取り入れられる商品として紹介する。

食品では、缶詰キッチンの「しずおかん」が登場。ブランドニジマス「紅富士」を主原料に、静岡県掛川市で手作業により仕上げる缶詰で、塩焼き、リエット、オイル漬けなど4種類を用意する。

このほか、「MANUMA Grano Nuts」「雅紅茶 和紅茶 プレミアムミルクティーコレクション」「マクロビ酵素 天陽 EIGHT」「ミックスナッツ燻製 プレミアムディープスモークド」など、過去の受賞商品も販売する。

コスメ・雑貨分野では、「smachi」「KRAACH クリスタルバスソルト」「新潟地酒コスメシリーズ」「粋瓦:SUIGAシリーズ」「BYBBタオル」を展開する。2026年度の新たな受賞商品と、これまでに認定された商品を同じ会場で紹介する構成となる。

おもてなしセレクションは、日本の商品・サービスを発掘し、国内外へ発信することを目的に2015年に創設されたアワード。日本在住の海外流通の有識者による現物審査を行い、受賞対象を認定している。受賞事業者に対しては、常設店や期間限定イベントでの販売、海外展示会への出展などを通じた販路開拓支援も実施している。

会場所在地は東京都千代田区有楽町2-10-1。JR有楽町駅中央口を出てすぐの東京交通会館1階で開催する。

出典:ENGAWA株式会社 プレスリリース