株式会社北辰水産は、鮮魚専門店「魚の北辰」の全国各店舗で「月末お買い得市」を2026年9月25日から27日まで開催する。期間は3日間で、販売価格と販売商品は店舗により異なる。
期間中は、秋鮭子や戻りかつをといった旬の魚介類に加え、そのまま食べられるお造りや寿司を手頃な価格で販売する。同社は、より多くの人に魚を楽しんで食べてもらうための企画としている。
おすすめ商品として挙げられているのは5つの区分だ。生鮮では、戻りかつを、静岡県産アトランティックサーモン、真鯛などを秋の味覚として扱う。即食商品は、握り巻物セットと本まぐろ握り巻セットで、購入後すぐに食べられる商品と位置づけられている。
このほか、塩鮭切身を弁当やおにぎり向け、冷凍魚切身を朝食や弁当向け、フライを弁当のおかず向けとして紹介している。
商品構成は、生鮮、即食、加工、冷凍、惣菜の5つに分かれる。鮮魚の販売に加え、調理済みや半調理の商品を同じ企画に含めた内容となっている。会期を金曜から日曜に設定しており、週末の3日間での実施となる。
即食商品として挙げられている握り巻物セットと本まぐろ握り巻セットは、家庭ですぐに食べられる商品として案内されている。塩鮭切身については行楽の秋向け、冷凍魚切身については朝食や弁当に使える商品として位置づけられている。
同社は千葉県柏市に本社を置き、1988年3月の設立。創立の基本理念として「品質と鮮度の良い魚を」を掲げ、水産エンターテイメントカンパニーを目指すとしている。高品質、高鮮度、適正な価格に加え、安心・安全な商品の提供を続けるとしている。
活動の一つとして、実際に魚を展示して水族館のような演出を行う「お魚水族館」を実施している。魚に興味を持ってもらい、調理法を提案する取り組みだ。
魚食文化の普及と食育活動では、プロ野球球団との連携も行っている。千葉ロッテマリーンズが主催する食育イベントにパートナー企業として参画し、子どもが魚を食べることや食と健康について学ぶ機会を設けている。プロ野球選手との交流やスポーツ体験を通じて、魚を食べることの大切さを伝える内容としている。
販売は実店舗のほか、楽天市場の店舗でも行っている。