東急リテールマネジメントは、2026年10月31日と11月1日、たまプラーザ テラスと東急百貨店たまプラーザ店で「たまプラーザ 長野フェスティバル~味わう、楽しむ、嗜む、感じる!~」を初開催する。長野県や東急グループ各社と連携し、農産物や加工食品、酒類、工芸品の販売に加え、ワークショップや観光情報の発信を行う。
東急百貨店たまプラーザ店の地下1階「東急フードショー」では、イベントの一環として、10月29日から11月4日まで長野県の名店・名産品を紹介するフェアも開催する。パンや酒、味噌などを取り扱い、長野市のベーカリー「麦香房epi」や、軽井沢の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」などが出店する。
10月31日と11月1日の会場のうち、たまプラーザ テラスのゲートプラザ1階「ステーションコート」には、24の出店者が集まる。農産物や酒、チーズ、食肉加工品のほか、木工品やアロマを販売し、地域の観光情報を紹介するブースも設ける。
食品では、麹菌を使って発酵・熟成させた生ハムを手がける「SATOKA」、山地酪農で生産したミルクからアイスを作る「ペアツリーファーム」、佐久市の「体験型チーズ工房 信州チーズの樹」などが出店する。麹屋「西麹屋本舗」の6代目夫妻が立ち上げた「こうじ専門店24koujiya」も、試飲・試食と販売を行う。
木材を活用した商品や体験も用意する。「キノハナkinano」は、家具などの製作時に生まれるかんなくずを花の形に仕立てた「木の花」を販売し、制作ワークショップを実施する。「レッドハウスファニチャー」はカラマツの皿や桜のスツールなどを紹介。「アットアロマ」は、長野県産木材を蒸留する小型蒸留器の展示や、オリジナルアロマの販売、調香ワークショップを行う。
ノースプラザにある東急百貨店たまプラーザ店3階の庭園「コモンフィールド」では、シードル、ワイン、日本酒、クラフトビールなどを展開する。松川町の「VinVie」は樽出しの生シードルを提供し、「信州たかやまワイナリー」は東急グループのオリジナルワイン「瑠璃のしらべ」も紹介する。「八ヶ岳はらむらワイナリー」なども出店し、有料試飲と販売を実施する。
両日には、会場内の6カ所を巡る「アルクマスタンプラリー」も開催する。台紙はステーションコートで配布し、すべてのスタンプを集めた参加者に長野県PRキャラクター「アルクマ」のグッズを贈る。景品は数量限定で、なくなり次第終了する。
コモンフィールドでは、「国宝 縄文のビーナス」と「松本城」をモチーフにしたAR体験や、アルクマとの記念撮影・交流を楽しめるグリーティングイベントも予定している。
東急と長野県は2025年2月に包括連携協定を締結している。今回は、ながの東急百貨店が築いてきた生産者・事業者とのネットワークと、たまプラーザの商業施設を結び、県の食や文化、観光を紹介する。
イベントは雨天決行、荒天中止。AR体験などは雨天時にも中止や内容変更となる場合がある。開催情報は、たまプラーザ テラスと東急百貨店たまプラーザ店のウェブサイトで案内する。