きすき駅前秋の賑わい市実行委員会と、エリアプラットフォーム「ふらっと木次」設立準備会は、10月12日、島根県雲南市で「木次駅前秋の賑わい市・きすき本通り本と珈琲秋のさんぽ道」を開催する。会場は木次駅前から八日市地区までで、開催時間は午前10時~午後3時。イベントへの参加費は無料となる。

駅前と商店街の活性化をテーマに、雲南市内外の来場者を対象として実施する。露店や既存店舗の出店に加え、空き店舗を使ったトライアル出店、第4回きすき古本市、ステージイベント、親子バスケ体験教室、スタンプラリーなどを予定している。

この催しは、木次駅前を活性化したいという地域の有志が2022年に始めた。2025年には「ふらっと木次」設立準備会が発足し、商店街の既存店舗や空き店舗を活用する取り組みを進めている。今回は八日市エリアまで出店を広げ、空き家起業塾に参加した塾生による出店も行う。

歩行者天国エリアには、食事や飲み物を提供する店舗が並ぶ。「まんま工房さかえ家」は唐揚げやロングポテト、「つちのと舎」は自家焙煎珈琲やさくらソーダ、「フードシャトル」は奥出雲和牛トルネードステーキなどを販売する。

このほか、「KANUKA PARK」はジビエバーガーや猪串、「藤原茶問屋」は抹茶ラテやほうじ茶ラテを用意する。「パティスリーフルール」は搾りたてモンブラン、生ドーナツ、クリームソーダを販売する予定だ。

商店街エリアでは、既存店による特売や商品販売も実施する。「出雲商店」は野菜・果物、「ふくま生花店」は季節の花、「石田魚店」は焼き鯖や惣菜を販売。「木次酒造」は新酒の試飲販売を行う。玩具や雑貨の販売、射的なども予定している。

旧ごうぎん・本町駐車場エリアには、古本を扱う出店者が集まる。「知の泉 はくいし」「あすな書店」「書堂しろへび」「books ひねもす舎」「句読点」などが参加する。古本に加えて、ブックカバーや紙小物、ハンドメイド雑貨の販売、木次中学校美術部によるエコバッグのワークショップも行う。

親子バスケ体験教室は、午前11時~正午と午後1~2時の2回開催する。対象は小学3年生以下の子どもと保護者で、初心者向けの内容となる。各回10組を定員とし、子ども1人と保護者1人で参加する。料金は無料で、参加受付は当日午前10時から本町駐車場で行う。雨天の場合は中止となる。

マルシェリーズ1階では、木のおもちゃを集めた子どもの屋内遊び場「木のひろば」と、雲南市蒸気機関車C56108保存会によるSL写真展を実施する。ステージには雲南吹奏楽団や三刀屋高校ダンス部などが出演し、イントロクイズやダンスセッションも予定している。

商店街を巡るスタンプラリーでは、岩佐書店を景品交換場所とする。会場内の店舗やスタンプラリーの地図は、うんなんコミュニティ財団の公式案内ページから確認できる。

出典:公益財団法人うんなんコミュニティ財団 プレスリリース
詳細情報:うんなんコミュニティ財団 イベント案内