株式会社阪急阪神百貨店は、「ペタぺたポンぽん LAB.2026」を阪急うめだ本店で2026年11月4日から11月9日まで開催する。会期は6日間で、最終日は17時に終了する。テーマは「Let’s コラージュ♪」だ。

会場は9階の祝祭広場、アートステージ、ギャラリー横イベントスペースと、10階のスークパーク、スークイベント1の5エリアになる。このうち9階のギャラリー横イベントスペースと10階のスークイベント1は11月5日から開始する。オンラインストアでの販売は10月28日19時から始まっている。

この催事で押さえておきたいのが、スタンプラリーの組み方だ。

企画は2種類ある。10名のクリエーターがデザインした限定スタンプと、6名のクリエーターによる日付け入りの日替わりスタンプだ。

日替わりスタンプが6名で、会期も6日間になる。1日に1名が対応する形だ。

日付け入りという仕様も、この構成と関わる。スタンプに日付が入れば、押した日が記録される形になる。同じスタンプを別の日に押すことはできない。

6種類すべてを集めるには、6日間すべてに来店することになる。1回の来店で押せるのは、その日のスタンプだけだ。

催事の来客は、初日と週末に集まる形が多い。平日は客数が落ちる部分がある。

会期6日間の内訳は、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜、月曜になる。平日が4日、休日が2日だ。日替わりの企画があれば、平日にも来店する理由が生じる構成になる。

限定スタンプの10名は、日替わりとは別に用意される。こちらは会期中に押せる形で、1回の来店でも複数を集められる構成だ。

2種類を合わせると16名分のスタンプになる。

販売の順序も見ておきたい。オンラインストアが10月28日19時に始まり、店頭は11月4日からになる。7日の差がある形だ。

催事の商品は、店頭で先に売る形が一般的にあたる。会場に足を運んだ客が買い、残った分をオンラインで扱う構成だ。

今回は逆の順序になる。オンラインが先に始まり、店頭が後に続く形だ。

遠方の客から見ると、会場に行けなくても買える形になる。阪急うめだ本店は大阪の店舗で、来店できる範囲は限られる。手帳デコやスタンプは全国に客層がある商材で、オンラインを先に開ける構成は来店できない客への対応と読める。

一方で、人気の商品は先に売れることになる。会場に行く客が、店頭で品切れに遭う場合も生じる形だ。

10月28日が水曜で、会期初日の11月4日も水曜になる。曜日を揃えた設定だ。19時という時刻も、勤務の後に見られる時間になる。

エリアの構成も見ておきたい。9階の3エリアと10階の2エリアで、性質が分かれる形だ。

9階の祝祭広場には「あそびのどうぐ」「大原そう・パティシエハリネズミ」「池田はち」「Cherish365」が入る。アートステージは「マテリアルマーケット」として「36 Sublo」「Panda factory」「ポンチセ」「dekotoboko.」が出る。ギャラリー横イベントスペースには「nagomi koubou」「TO-MEI HAN」「MEG FACTORY」「黒猫堂」が入る。

9階は各エリアに4組で、合わせて12組になる。1組ごとの売場が確保される形だ。

10階のスークパーク・スークイベント1には「donna & bambina」「PEPIN」「RANMYU」「Redbug」ほか、約60組の作家によるスタンプブースが並ぶ。

同じ催事の中で、売場の密度が大きく変わる構成になる。9階は1エリア4組、10階は約60組だ。

約60組のブースが集まる形では、客は多くの作家を一度に見ることになる。1組あたりの面積は小さくなるが、比較や発見の機会は増える形だ。

9階の4組という構成では、1組の展開を広く見られる。商品の点数も多く置ける形になる。

客の回り方も変わる部分だ。9階で4組ずつ3エリアを見た後、10階で約60組を回る形になる。フロアを移動する動線が組まれる構成だ。

開始日の差も、この構成と関わる。9階のギャラリー横イベントスペースと10階のスークイベント1が11月5日からで、会期は5日間になる。初日は3エリアのみの運営だ。

催事の設営には、什器の配置や商品の陳列が必要になる。複数のエリアを同時に開ける形では、作業が同じ日に集中する。1日ずらす形であれば、分散される構成だ。

客の側から見ると、初日に来た場合は2エリアが見られないことになる。一方で、初日に来た客が再訪する理由にもなる形だ。

限定商品も用意されている。「大原そう・パティシエハリネズミ」のステッカー(9階 祝祭広場)、「Spicaの庭」のロール付箋(9階 祝祭広場)、人気スタンプクリエイターによる阪急限定スタンプ(10階 スークパーク)が阪急うめだ本店限定になる。

限定商品を9階と10階の両方に置く形は、両フロアを回る動機になる構成だ。片方だけでは揃わない形になる。

扱う商材も見ておきたい。限定スタンプやシール、紙モノ素材が集まる形だ。

手帳デコやコラージュは、複数の素材を組み合わせて使う行為にあたる。シール1枚、紙1枚では完成しない形で、集める動機が生じる構成だ。

単価が低い商材が多ければ、客は複数点を買うことになる。約60組のブースが並ぶ形であれば、各ブースで少しずつ買う形も生じる。

同社の本社は大阪府大阪市北区角田町8-7、代表者は山口俊比古氏だ。

出典:株式会社阪急阪神百貨店 プレスリリース