株式会社三越伊勢丹は、2027年の「三越のおせち」「伊勢丹のおせち」の予約受付を開始した。両のれん合わせて約300種類を揃える。
オンラインストアの会期は、三越が2026年9月23日午前10時から12月21日午前10時まで、伊勢丹が9月30日午前10時から12月21日午前10時まで。送料込商品の受付は12月19日午前10時までとなる。
店頭の会期は、日本橋三越本店が9月23日から12月24日まで、伊勢丹新宿店が9月30日から12月22日まで。予約受付店舗は、三越が日本橋三越本店ほかサテライト店舗、伊勢丹が伊勢丹新宿店、伊勢丹立川店、伊勢丹浦和店となる。
品揃えの方針として、三越は「伝統・格式・和の上質さ」、伊勢丹は「新しさ・話題性・洋の華やかさ」を掲げ、暖簾ごとに性格を分けている。
三越限定では、広尾の日本料理店〈青草窠〉が初登場する。〈青草窠〉おせち二段重は162,000円、3から4人前で15セット限定。数日かけて炊く黒豆や、出汁で炊く海老芋などを詰めた内容となる。
同じく三越限定で、日本橋の飲食店で構成される「日本橋三四四会」とのコラボおせちも継続する。〈三越〉×〈三四四会〉和洋中二段重は29,700円で、今回は2から3人前に仕立てた。
伊勢丹限定では、東京ミッドタウン日比谷のフレンチレストラン〈morceau〉が初登場する。〈morceau〉謹製のフレンチ迎春重は68,040円、3から4人前で40セット限定。〈ランス・YANAGIDATE〉のフレンチ三段重は86,400円、4人前で60セット限定となる。
オリジナルおせちでは、店頭スタイリストが聞いた顧客の声をもとに商品を揃えたとしている。「咲」和風三段重が32,400円で4人前、「姫」ミニ和洋中二段が12,960円で1人前、「凛」洋風おせち二段が21,600円で2人前の冷凍商品となる。
同社は、冷凍技術の進化により取り寄せとしてのおせち需要が拡大しており、離れて暮らす家族への配送需要にも対応するとしている。
おせち以外の年末年始向け商品も揃える。〈浅草今半〉黒毛和牛すき焼セットが12,960円、〈佐藤水産〉北海名産詰合せが26,200円、〈道頓堀 今井〉うどん寄せ鍋と晦日そば迎春セットが16,200円、〈うす家〉お雑煮詰合せが6,372円となる。おせちとまとめて注文できる点を挙げている。
価格はすべて税込で、数量に限りがある商品もある。