プラダ ビューティは、2026年10月30日から、フレグランスコレクション「プラダ オルファクトリー」の新作4種類を発売する。取り扱いは、プラダ ビューティ トウキョウ、ニュウマン高輪店、銀座三越店、公式オンラインショップに限定する。容量はいずれも100mLとなる。

プラダ オルファクトリーは、2015年に誕生したコレクション。ファッションに使われる素材や質感、情景などを香りで表現している。調香はダニエラ・アンドリエが担当し、ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズとともに各フレグランスを制作した。

今回加わるのは、「ナイロン ノワール」「トレンブルド ブロッサムズ」「トラブルド ミッドナイト」「マロンブラ」の4種類。いずれもオーデパルファムで、ブランドを象徴する素材や過去のキャンペーンなどを題材にしている。

「プラダ オルファクトリー ナイロン ノワール オーデパルファム」は、プラダの代表的な素材であるナイロンから着想を得た商品。素肌に触れるナイロンの感触を、フローラルムスキーの香りで表現した。ジャスミンから始まり、ナイロンの質感を表すナイロンアコード、ムスクへとつながる構成となる。

付属のポーチには、2010年春夏ウィメンズコレクションで使われたフラワーブーケのパターンを採用している。

「プラダ オルファクトリー トレンブルド ブロッサムズ オーデパルファム」は、葉やミントを思わせるシプレグリーンの香り。ブラックカラントバッド、ペパーミント、ベジタブルレザーアコードを組み合わせた。

ポーチには、アーティストのジェームズ・ジーンが手がけ、2008年春夏コレクションで発表されたオリジナルパターンを使用する。

「プラダ オルファクトリー トラブルド ミッドナイト オーデパルファム」は、2018年のキャンペーン「365」を着想源とした商品。都会の夜の影とネオンの光の対比を、アンバームスキーの香りで表現する。インセンスムスク、パチョリ、デイトアコードを組み合わせ、スモーキーな香りと甘さを重ねた。

付属ポーチには、バウハウス運動に着想を得て、2023年秋冬ファッションショーで発表されたパターンを採用した。

「プラダ オルファクトリー マロンブラ オーデパルファム」は、サフィアーノ レザーの質感や温もりを題材にしたアンバーレザリーの香り。サフィアーノ レザーアコードにオークウッド、リキュールノートを合わせている。ポーチは、1950年代のデザインをもとに2010年秋冬シーズンに発表されたマドラスのプリントとなる。

コレクションには、グラフィックデザイナーのマイケル・ロックによるアートワークも添える。香りごとに異なるポーチの柄には、過去のコレクションなど、ブランドのアーカイブを取り入れている。

既存の香りも引き続き展開する。「ピンク フラミンゴ」は「ピンク フランボワイヤンス」、「パープル レイン」は「テインテッド バイオレット」、「カーゴ ド ニュイ」は「コンパルション」の名称で紹介する。また、「アン シャンテ ダムール」など一部の既存商品は、パッケージを順次切り替える予定となっている。

出典:日本ロレアル株式会社 プレスリリース