株式会社ファミリーマートは、10月6日に発売した「ファミマ・ザ・海苔弁当」の累計販売数が、発売から9日間で100万食を突破したと発表した。同社によると、ファミマルの弁当として最速での達成となる。価格は税込498円で、全国のファミリーマートで展開している。
あわせて10月20日には、「30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー」をチルド弁当にリニューアルした。宮崎県と鹿児島県を除く全国約16,100店舗で取り扱う。価格は税込465円。発売に合わせ、購入者に「ファミコロ」の半額レシートクーポンを発行するキャンペーンも開始した。
「ファミマ・ザ・海苔弁当」は、物価高騰が続く中、昼食代を抑えながら食べ応えのある食事を求めるニーズを受けて開発した商品だ。税込500円を下回る価格で、おかずの種類やボリューム、味わいを両立することを目指し、試作を重ねたという。
おかずには、ちくわの磯辺揚げ、タルタル付き白身魚フライ、ゆで玉子、コロッケなどを盛り合わせた。ご飯には特製の醤油タレ、削り節、海苔を重ねている。開発担当者は、市場で販売されているさまざまな海苔弁当を実際に食べ、調査や研究を行ったうえで商品化したと説明している。
今回リニューアルした「30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー」は、同社の弁当カテゴリで年間販売数第1位の商品。野菜の甘みと肉のうまみに、30種類以上のスパイスを組み合わせている。味わいを維持しながら、チルド弁当化によって消費期限を延長した。
同社のチルド弁当は、配送段階から店頭販売まで10℃以下の温度帯で管理する仕組みだ。同社によると、通常の弁当と比べて消費期限が2倍以上となり、買い置きにも対応する。今回のカレーの刷新でも、消費期限の延長を通じてフードロス削減に取り組むとしている。
キャンペーンでは、対象のカレーを1個購入するごとに、次回の買い物で使える「ファミコロ(サクッと衣の牛肉コロッケ)」の半額レシートクーポンを1枚発行する。クーポンの発券期間は10月20日から11月2日まで。使用期間は10月20日午前7時から11月9日までとなる。
「ファミコロ」は、牛肉を使い、衣の食感とじゃがいもの食感を組み合わせたコロッケで、通常価格は税込120円。キャンペーンは宮崎県と鹿児島県を除く地域で実施し、ほかのセール、割引券、引換券、回数券との併用はできない。
掲載の税込価格は消費税8%で表示している。地域によって商品の価格、発売日、仕様などが異なる場合があり、一部地域や店舗では取り扱わない商品もある。