合同会社WILDCARD WORKSは、2026年11月1日(日)、沖縄県石垣市の「730COURT」南棟1階にハンバーガー店「RAWgood HAMBURGUERIA(ロウグッド ハンブルゲリア)」をグランドオープンしました。商品開発とブランドづくりを担うのは、シェフでバーガービルダーの海老沼純一氏です。同氏は米国の料理大会「World Food Championships(WFC)」の「Burger Battle」に初出場し、36チーム中6位に入りました。

■ 歴代王者と同じ舞台で6位に入賞
「Burger Battle」は、WFCバーガー部門の本戦出場者と別枠の挑戦者が、同じ条件で順位を競うバーガーコンテストです。順位は、投票権を持つ来場者が各チームのバーガーを試食し、公式トークンで投票して決まります。

今大会には、WFCバーガー部門で2022年と2025年に優勝した選手や、今大会の同部門優勝チーム、日本や韓国のバーガーチャンピオンシップの歴代優勝チームなど、実力者がそろいました。RAWgoodはその中で68票を集め、6位に入りました。出場のオファーが届いたのは大会の約3週間前で、店舗の開業準備と並行して準備を進め、チームで渡米したといいます。

■ 「バーガービルダー」がつくる一個
海老沼氏は1995年に料理の道に入りました。プロスノーボーダーを目指した時期を経て、2005年に料理人として再出発し、東京や鎌倉、大阪などで経験を積みました。2010年に石垣島へ移住してからは、料理に加えて音楽やデザイン、空間づくりへと活動の幅を広げています。

同氏の仕事は、肉の切り方や挽き方、焼き方から、バンズ、ソース、具材、食感の重なりまで、かぶりついたときのバランスを起点に一個のバーガーを組み立てることです。RAWgoodのパティは、つなぎを使わない牛肉100%です。赤身を手切りして肉の食感を生かすスタイルと、粗挽き肉を鉄板に押しつけて焼くスマッシュスタイルの2種類を用意しています。手切りパティには、石垣島のベーカリーと共同開発したオリジナルバンズを合わせます。

■ 看板商品「ISLEgood」
大会に出したバーガーのベースは、店の看板商品「ISLEgood(アイルグッド)」です。大会ではうま味ソースやマンゴーチリビネグレット、生ハムなどを重ね、肉のうま味に塩味、甘味、酸味と食感の変化を加えた構成で提供しました。店舗では、ゴーヤのフリットとオリジナルバンズを使った店舗仕様の「ISLEgood」を提供します。なお、大会では規定により主催者が用意したパティとバンズを使ったため、店舗の商品とは仕様が異なります。

海老沼氏は、6位という結果に喜びとともに悔しさもあったと振り返っています。そのうえで、手応えと課題の両方を持ち帰れたことが一番の収穫だったと語りました。島でつくったものを世界に持っていき、外で得た刺激を店に還元していきたいとしています。

■ 石垣島の作り手とつながるブランド
RAWgood HAMBURGUERIAは、石垣島の作り手とのつながりを大切にしながら、海外のバーガー文化への敬意と独自の料理づくりを組み合わせるハンバーガーブランドです。店内には、石垣島のジェラテリア「寿五八」とコラボレーションしたシェイクスタンドも併設しています。

■ 店舗情報
・店舗名:RAWgood HAMBURGUERIA(ロウグッド ハンブルゲリア)
・グランドオープン:2026年11月1日(日)
・所在地:沖縄県石垣市大川2番地 730COURT南棟1階
・営業時間:11:00~19:00(不定休)
・価格:ISLEgood 2,500円(税込)
・席数:14席
・Instagram:https://www.instagram.com/rawgood_hamburgueria/
・Web:https://lit.link/wildcardworks

出典:合同会社WILDCARD WORKS プレスリリース