株式会社瀬戸内が運営するクラフトブルワリー「SETOUCHI BEER」は、香川を代表するうどん文化をテーマとしたブランド「UDON BREWING」において、ISEKADO(伊勢角屋麦酒)と共同開発した限定ビール「いせうどん HAZY IPA」を発売した。

商品名は、三重県伊勢地方の郷土料理「伊勢うどん」から着想したもの。伊勢うどんの特徴である「極上の柔らかさ」と「まろやかな甘み」を、クラフトビールで表現することをコンセプトに掲げている。小麦麦芽・精白小麦・オーツ麦をふんだんに使用し、伊勢うどんを思わせる柔らかくシルキーな口当たりに仕上げた。ホップには「Citra」「Nectaron」「Dolcita」を贅沢にブレンドし、ピーチやパッションフルーツ、甘いオレンジを思わせる華やかでジューシーなアロマを実現。さらに次世代の希少糖「アルロース」を加えることで、柔らかな甘みと上品な余韻を演出した。完熟ピーチやトロピカルフルーツを思わせる濃厚な果実感と、軽やかで飲みやすい味わいが特徴の、伊勢うどんの柔らかさとまろやかさをビールで表現した新感覚のHAZY IPAだという。

SETOUCHI BEER Head Brewerの岡本氏は、Hazy IPAのパイオニアであり『ねこにひき』でも有名な伊勢角屋麦酒とのコラボレーションについて、原材料の使い方や醸造に対するこだわりなど共通する部分も多く、多くの技術や見地を学ぶことができたと振り返る。出来上がったビールも理想としていたリッチで柔らかな仕上がりになったといい、多くの人に楽しんでほしいとコメントしている。一方、ISEKADO CTOの山宮氏は、古くは日本中から伊勢へ歩いて参りに来た人々の滋養食として発展した甘くて柔らかい“伊勢うどん”の味わいとテクスチャをイメージし、甘くトロピカルな香りのホップコンボと、飲み進めやすいドリンカビリティを意識した全体設計を行ったと語っている。

同社は9月19日から23日まで「クラフトビールフェスティバルin松本」、9月26日から27日まで東京・秋葉原の「CRAFT BEER BAR IBREW AKIHABARA」、10月16日には「cask」、10月17日から18日には信濃屋六本木ヒルズ店にて、それぞれイベントや試飲会に出店予定。開催状況により出店内容が変更・中止となる場合があるという。

商品名:いせうどん HAZY IPA
スタイル:HAZY IPA
アルコール度数:6.5%
内容量:350ml
保管方法:要冷蔵
販売価格:900円(税込)
購入先:SETOUCHI BEER 醸造所併設タップルーム【リバーサイド351】、SETOUCHI BEER ONLINE STORE