※本件はチリ国内の取り組みです。日本のサブウェイとは関係ありません。

世界有数の飲食ブランドSubwayは10月16日、チリの首都サンティアゴで、現地企業MFCL SPAとの新たなマスターフランチャイズ契約を発表した。ラテンアメリカ・カリブ地域で成長を加速させる戦略の一環として、チリでブランドを拡大し、店舗を近代化する。

契約の内容

MFCL SPAは、チリでSubwayブランドの展開を主導する。長期的なコミットメントとして、新規出店を進め、チリでのSubwayの存在感を約50%拡大する。既存店の改装も、契約の発効後に開始する。マスターフランチャイジーとして、自社の関連会社や第三者に対してサブフランチャイズ権を付与し、既存店と新規店の両方を監督・支援する。

MFCL SPAのオーナーは、アレハンドラ・ロブレス氏とクリスティアン・ソリス氏。ロブレス氏は2005年にフランチャイジーとしてブランドに関わり始め、ソリス氏は2015年に加わった。2人は10年以上にわたり、開発エージェントとしてチリでの店舗網の成長を支えてきた。

チリ市場の現状

チリにはすでに200店舗超があり、同地域のイノベーションを牽引する市場だ。当時の最新デザイン「Fresh Forward 1.0」を採用した初の店舗を開業し、地域初のドライブスルー形式の店舗を導入したほか、最近は多くの店舗でデジタルのセルフ注文キオスクを展開している。新体制のもとでも、この革新の実績を引き継ぐ。

関係者のコメント

Subway Latin America and the CaribbeanのプレジデントのArtemio Garza氏は、「この契約は、ラテンアメリカ・カリブ地域でのSubwayの成長を加速させる戦略的な一歩であり、現地の起業家の専門性と投資力を、グローバルブランドの強みと組み合わせるマスターフランチャイズ方式への信頼を改めて示すものです。チリには大きな成長の可能性があります。しっかりとした基盤、意欲のある現地パートナー、共通のビジョンがあります。この新しい章が、拡大を加速させ、店舗を近代化し、国中のより多くの地域社会により良い体験を届けることにつながると確信しています」と述べている。

MFCL SPAのパートナーであるロブレス氏とソリス氏は、「チリでマスターフランチャイズを引き継ぐことは、誇りと、ブランドの将来への強い決意をもって受け止める機会です。私たちの今の焦点は、新店舗の開業、既存店の近代化、そしてあらゆる地域でのお客様への体験向上です。私たちはこの市場とそのフランチャイジーをよく知っており、投資し、実行し、チリでのSubwayの次の成長段階を、ともに築く準備ができています」とコメントしている。

Subwayは、ラテンアメリカ・カリブ地域の成長戦略として、各市場でのマスターフランチャイズ方式での拡大を続けている。現地での責任、投資、実行力を高められるとして、同ブランドとともに歩む優れた運営パートナーを、引き続き求めている。

Subwayは、世界に3万5,000店舗超を展開し、各店舗は、それぞれ独立したフランチャイジーによって運営されている。

出典:Subway プレスリリース