株式会社庫やが展開する洋菓子ブランド「チーズガーデン」は、2026年11月4日から「御用邸ラムレーズンチーズケーキ」を発売する。価格は税込1,880円。全国のチーズガーデンとオンラインショップで取り扱い、販売期間は12月上旬までを予定している。
同商品は、2023年の初冬に登場した「御用邸チーズケーキ」の季節限定フレーバー。チーズガーデンでは珍しい酒を使用した商品で、例年、晩秋から初冬にかけて約1カ月間販売している。
数種類のチーズをブレンドした生地に、小粒のレーズンであるカレンズを混ぜ込み、ラム酒パウダーを配合したベイクドチーズケーキとなる。チーズのコクにラムの香り、レーズンの甘みと酸味を組み合わせ、しっとりと焼き上げた。
パッケージには、幾重にも重なる紫色の波を描いた。ラムの香りとレーズンの風味が広がる様子を表現している。常温で持ち帰ることができ、自宅用のほか、贈り物や手土産としても販売する。
アルコール分は0.1%未満で、同社は子どもや特にアルコールに弱い人に注意を呼びかけている。また、オンラインショップでは販売期間が店頭と異なる場合があり、一部のオンラインショップでは取り扱わない。
チーズガーデンでは、このほかにも秋冬向けの菓子を展開する。販売中の「マロンフィナンシェ」は、ブランド和栗「笠間の栗」と砂糖のみで作ったマロンペーストを、フィナンシェ生地で包んだ商品。アーモンドやバター、チーズを使った生地に栗を合わせ、しっとりと焼き上げている。
10月28日には、「御用邸アップルチーズケーキ」と「御用邸アップルチーズクッキー」も発売する。
「御用邸アップルチーズケーキ」は、2009年頃に誕生した季節限定フレーバーの原点となる商品。数種類のチーズを合わせた生地に、角切りりんごの砂糖漬けを混ぜ込んでいる。チーズとりんごの風味に加え、果肉の食感も楽しめるベイクドチーズケーキとなる。
「御用邸アップルチーズクッキー」は、パルメザンチーズを使用した生地に、数種類のスパイスと細かく刻んだりんごの砂糖漬けなどを合わせた商品。チーズの塩味、りんごの甘酸っぱさ、スパイスの香りを組み合わせている。
チーズガーデンは、栃木県の那須高原を発祥とする洋菓子ブランド。「御用邸チーズケーキ」をはじめ、チーズクッキーやガレットチーズなど、チーズを使った菓子を製造・販売している。定番商品に加え、季節ごとの素材や風味を取り入れた限定商品を展開する。