株式会社ロッテは、昭文社の旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」と共同企画した菓子2品を、2026年11月3日に全国で発売する。横浜の「馬車道十番館」と神戸の「元町ケーキ」のスイーツを、それぞれ「小さなチョコパイ」と「ふんわりプチケーキ」で表現した。いずれも8個入りで、価格はオープン。想定小売価格は各税込345円前後となる。

ロッテと「ことりっぷ」のコラボレーションは、今回で第18弾。日常の中で旅行気分を楽しむことをコンセプトに、各地の店舗と商品を企画している。今回は昭和から営業を続ける地域の店をテーマに、1970年創業の馬車道十番館と、1946年創業の元町ケーキを取り上げた。

「ことりっぷ 小さなチョコパイ<馬車道十番館のティラミス>」は、チョコ、ココアパウダー、コーヒーを練り込んだケーキで、マスカルポーネチーズを使ったクリームを挟んだ商品。外側はチョコパイオリジナルのチョコで覆い、コーヒーの風味が際立つ味わいに仕上げている。マスカルポーネチーズは生換算で1.2%、コーヒーは生豆換算で0.5%使用した。

馬車道十番館は、横浜・馬車道のレンガ造りの洋館にある喫茶室。オリジナルのコーヒーや洋菓子を提供している。今回のモチーフとなった店のティラミスには、名物の焼き菓子「ビスカウト」の生地を使用。コーヒーの香りとほろ苦さを生かし、ガス灯のロゴをあしらっている。

もう一方の「ことりっぷ ふんわりプチケーキ<元町ケーキの苺とピスタチオのショートケーキ>」は、ピスタチオ風味のケーキで、苺とフランボワーズの果汁を使ったクリームを挟んだ。ピスタチオの風味と果実の甘酸っぱさを組み合わせている。苺果汁は生換算で1.5%、ピスタチオペーストは0.7%、ラズベリー果汁は生換算で0.5%使用した。

元町ケーキは、神戸の元町商店街の南側にある洋菓子店で、ガラス張りのキッチンやテラス席を備える。同店の「苺とピスタチオのショートケーキ」は、ピスタチオペーストを使ったスポンジとクリームに、苺とフランボワーズを合わせた商品。今回のプチケーキでは、その風味の組み合わせを取り入れた。

コラボレーション相手の「ことりっぷ」は、旅行ガイドブックのほか、ウェブサイトやアプリ、季刊誌、イベントなどを展開する旅のメディアブランド。2026年9月末時点でガイドブックは国内外103タイトル、累計発行部数は2,000万部を超えている。

出典:株式会社ロッテ プレスリリース