インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は、2026年10月8・9日に東京国際フォーラムで開催される「RETAIL EXPO Tokyo 2026」に出展する。「流通業のビジネスソリューションゾーン」で、小売業のデジタル化を支援するシステムやサービスを紹介するほか、10月8日にはAIと店舗運営をテーマとする講演を行う。
同社は、10月7~10日に開催される「APRCE2026 第22回アジア太平洋小売業者大会」にスポンサーとして参画する。大会はアジア太平洋小売業協会連合会と日本小売業協会が主催し、東京国際フォーラムと周辺施設を会場とする。「RETAIL EXPO Tokyo 2026」は、この大会に併せて開催される展示会となる。
ブースでは、小売業の人材不足や消費者ニーズの多様化などに対応するサービスを展示する。紹介する取り組みは、ウォークスルー型のAI無人店舗、QRコードによるキャッシュレス決済、クラウド型POSシステム、地方百貨店のDX、サステナビリティへの貢献、ロボットとの対話の6分野。店舗運営や買い物に関わるデジタル技術を取り上げる。
併せて、免税リファンドシステム「InTaxFree」を紹介する。同社によると、リファンド方式の新たな免税制度に対応するサービスで、免税データの管理から還付金の送金までを一括して支援する。
「次世代ギフト受注」は、AIやビッグデータを活用するSaaS型サービスとして展示する。ギフトの受注とPOSを連携させ、商品や在庫を一元管理するほか、顧客情報を管理するCRMとAIを用いて、複数の販売チャネルにまたがる営業活動を支援する。
イベントチケット販売・管理サービス「IntaEvent」も紹介する。入場券の予約や販売を行うSaaS型のシステムで、多言語と国内外のさまざまな決済手段に対応している。
10月8日の講演には、同社の新規事業本部チームX部長、田志輝氏が登壇する。演題は「AI・デジタルが小売業の革新と普遍を創る ~AIが支え、人が価値を創る店づくり~」。時間は午後0時40分~1時10分で、東京国際フォーラムのホールEに設ける展示会場内のセミナースペースで実施する。
展示会の会場は東京国際フォーラムのホールE。開催時間は10月8日が午前9時~午後6時、9日が午前9時30分~午後5時20分となる。展示会の入場料は無料で、参加登録は公式サイトで案内している。
インタセクトは2000年11月設立。システム開発や国内外のQRコード決済サービスのほか、中国本土・台湾を中心とした訪日誘客支援、中国向け越境EC、海外プロモーションなどを手がけている。今回の出展では、これらの事業で扱うデジタルサービスを小売・流通事業者に紹介する。