株式会社ロイズコンフェクトは、北海道物産展などの催事に出店する会場と期間を公表した。対象は26会場で、北海道から九州まで各地の百貨店が含まれる。取り扱う商品は会場によって異なる。

この一覧で押さえておきたいのが、会期の組み方だ。10月20日前後を境に、終了する会場と開始する会場が入れ替わる構成になっている。

10月中に終了する会場は13あり、うすい百貨店(福島)、遠鉄百貨店(静岡)、京成百貨店(茨城)、髙島屋柏店(千葉)が10月20日まで、そごう広島店が10月21日まで、香林坊大和(石川)が10月22日まで、阪神梅田本店(大阪)と京都髙島屋S.C.が10月26日まで、いよてつ髙島屋(愛媛)、髙島屋横浜店、近鉄百貨店四日市店(三重)が10月27日まで、藤崎(宮城)が10月29日までとなる。京急百貨店(神奈川)は10月15日で終了した。

一方、10月20日以降に始まる会場は12ある。FKD宇都宮店(栃木)が10月20日から11月2日、まるひろ川越店(埼玉)が10月21日から11月2日、静岡伊勢丹が10月21日から11月3日、富山大和が10月21日から11月4日、そごう千葉店が10月22日から11月8日、小倉井筒屋(福岡)が10月23日から11月10日だ。

さらに後半には、高崎タカシマヤ(群馬)が10月28日から11月9日、近鉄百貨店和歌山店が10月28日から11月10日、ながの東急百貨店が10月29日から11月11日、鶴屋(熊本)が10月30日から11月23日、トキハ大分本店が10月31日から11月23日、宮崎山形屋が10月31日から11月25日で開催する。岡山天満屋は開催中から11月3日まで続く。

会期の長さを見ると、地域によって差がある。九州の3会場は長く、鶴屋が25日間、トキハ大分本店が24日間、宮崎山形屋が26日間だ。これに対してFKD宇都宮店は14日間、まるひろ川越店は13日間となる。

催事の会期を会場ごとに変える構成は、物産展の運営から読める。1つの催事に出す商品と人員は限られるため、全会場で同時に長期開催することは難しい。終了する会場と開始する会場をずらせば、同じ体制を順に移していける。10月20日前後に切れ目を置く形は、前半の会場が片付く時期に後半の会場を立ち上げる配分になる。

会期の途中に「閉場日」が設定されている会場もある。香林坊大和が10月15日、岡山天満屋が10月27日、富山大和が10月28日、そごう千葉店が10月30日、鶴屋が11月10日、トキハ大分本店が11月11日に催事場が閉まる。宮崎山形屋は11月10日と11月18日の2回だ。藤崎は10月21日が店休日となる。

長期の催事で閉場日を挟む形は、催事場の運用にあたる。同じ場所で複数の催事を入れ替える場合、売り場を整える日が必要になる。会期が20日を超える会場に閉場日が設定されている点も、この事情と重なる。宮崎山形屋の26日間で2回という設定は、長い会期を3つに区切る形になる。

販売する商品も複数挙げられている。代表作の「生チョコレート[オーレ]」は20粒で税込1,215円(本体1,125円)だ。ミルクチョコレートに北海道産生クリームと洋酒を合わせた商品となる。

数量限定の「ポテトチップチョコレート[新じゃが]」は190gで税込1,350円(本体1,250円)だ。北海道当別町産の新じゃがを使い、片面にチョコレートをコーティングしている。

このほか、「ロイズアロマティックカカオ[3種詰合せ]」が3種計24枚で税込918円(本体850円)、「ピスターシュショコラ」が1本で税込1,944円(本体1,800円)、「ロイズアールショコラ[4種詰合せ]」が4種計20個で税込1,188円(本体1,100円)となる。

「ピスターシュショコラ」は好みの厚さに切って食べるタイプで、ピスタチオクリームと2種のピスタチオを入れたミルクチョコレートだ。「ロイズアールショコラ」はフルーツやナッツのクリームを入れた一口サイズとなる。

価格帯は918円から1,944円までで、1,000円台を中心に構成されている。物産展で買う菓子として手に取りやすい範囲に収まる形だ。

なお、品数に限りがあり、期間中でも在庫がなくなり次第終了となる。挙げられている商品以外にも期間限定品や数量限定品、定番品があるとしている。日程の変更や中止の可能性もあり、詳細は各百貨店への問い合わせを案内している。

同社はLINE公式アカウントで期間限定商品やキャンペーンの情報を発信している。

出典:株式会社ロイズコンフェクト プレスリリース