イオンリテールが提供する格安通信サービス「イオンモバイル」は、2026年2月26日に10周年の節目を迎えた。

2026年を「お客さまにスタッフ全員で感謝をお届けする1年」と位置付け、その取り組みのひとつとして、「イオンモバイル公式アプリ」の提供を、2026年3月26日※1)から開始する。

「イオンモバイル公式アプリ」は、2026年4月1日に改正される電気通信事業法施行規則により、本人確認書類のICチップの読み取りが必須化されることから、ICチップの読み取りに対応した「通信契約お申込みアプリ」と、契約後にそのまま利用できる「マイページアプリ」の両面から、イオンモバイルが理想とする「邪魔にならないシームレスな通信体験」の提供を目指して、2024年度から開発を進めてきたものだ。

特に、イオンモバイルの「シェアプラン」は、家族1契約・最大8回線でギガ(データ通信容量)をわけあって利用ができる、他社に類をみない独自のサービスとして、家族での利用者を中心に好評の主力サービス※2)だ。一方で、現在のマイページは、格安スマホの創成期に単独回線を想定して設計されたものであるため、シェアプランの利用者が必ずしも使いやすいものとはいえない状況だった。

そのため、「シェアプランを利用しているお客さまが、より見やすくより使いやすいこと」はもちろん、「シェアプランを知らないお客さまにも、わかりやすく選択しやすい」ことを大原則としながら、サービス提供開始当初からの利用者も満足できるアプリの実現を目指し、開発を進めていた。

新たに誕生する「イオンモバイル公式アプリ」は、従来のイオンモバイルマイページで好評だった使いやすさはそのままに、シェアプランでも回線ごとの利用状況の確認や設定、手続きをしやすくしたもので、利用頻度の高い機能はウィジェットでも確認や操作ができるものだ。

また、2026年上期中に、対話形式で質問・相談し、そのまま手続きが可能な「AIチャット」機能の追加を予定しており、近くに店舗がない場合でも、スタッフとの会話を疑似的に体験できるようになる。AIチャットは、今後もマイページの利用状況をふまえて繰り返し改善するほか、将来的にはスタッフの知識や経験をAIに蓄積することで、リアル・オンラインともに顧客体験価値の向上を目指す。

「イオンモバイル公式アプリ」の概要

◎契約手続きとマイページ機能の一体型アプリ

  

イオンモバイルをまだ契約していない利用者は、アプリのトップ画面から「新規契約」を選択することで、イオンモバイルの新規契約を申し込める。契約後はそのまま、マイページアプリとしての利用が可能だ。

AIチャット機能の提供開始後は、通常のフォーム型だけでなく、対話形式での申し込みにも対応する。

イオンモバイルの利用者は、アプリのトップ画面から「ログイン」して、アプリでマイページ機能を使うことができる。

◎「料金プラン」変更へのアクセスを重視

イオンモバイルの原点である、「毎月プラン(データ通信容量)を変更できる」機能をもっとも重視し、それ以外の機能をシンプルに配置。

利用者自身で契約状況を見ながら、ストレスなくプランを変更できる。

◎利用回線の視認性の改善・向上

シェアプランを利用の全回線を一覧で表示、回線ごとにカラーを分けて利用者の氏名※3)と電話番号を表示し、視認性を改善・向上している。SIMカードの名称や表示カラーは好みで変更が可能だ。

◎よく利用する機能をトップページにピン留め

シンプルなトップページを実現するため、あまり利用していない機能はディフォルトでアコーディオンに格納する。一方で利便性を損なわないよう、回線ごとに各機能をピン留めして常時表示とすることが可能※4)だ。

◎ウィジェット機能

契約全体だけでなく、回線別の利用状況を確認できるウィジェットや、高速通信のON/OFFを設定(通信速度の切り替え)できるウィジェットを、大小異なるサイズで提供し、利用者の利便性を改善・向上する。

◎AIチャット機能(2026年上期提供開始予定)

AIチャットの搭載により、アプリ既定のフォームだけでなく、チャットによる疑似的な対話形式で申込みや手続きができる。将来的には、店舗スタッフの知識や経験をAIに蓄積することで、チャットでの利用者体験のさらなる向上を目指す。

【対応端末】

ⅰOS17以上/Android8.0以上のスマートフォン・タブレット※5※6

※申込みにはNFCに対応したスマートフォン・タブレットが必要

※マイページアプリとしての利用にNFCは必須ない

【提供開始日】

2026年3月26日※1

※ⅰOS版/Android版ともに同日提供開始

【利用方法】

アプリストアで「イオンモバイル公式アプリ」をダウンロードおよびインストール

【その他】

2026年3月26日の提供開始時点では、マイページアプリとしてはトップページのみの更新で、その他の機能は従来のイオンモバイルのマイページをアプリ内に表示して提供する。また、従来どおり、WEBブラウザでもマイページの利用が可能だ。

今後も断続的にアプリを開発・更新し、マイページ全体を順次置き換えていく予定。

なお、掲載している画面は開発中のため、今後変更となる場合がある。また、やむを得ずアプリの提供開始時点で一部の機能の提供を見合わせる場合がある。

※1:2026年3月26日未明に予定しているシステムメンテナンスが完了次第、利用ができるようになる

※2:2026年2月時点で全回線の44.1%の利用者が使用

※3:利用者登録している回線のみ表示

※4:一部ピン留めできない機能がある

※5:パソコンから申し込むと、本人確認書類の読み込み時点でアプリの利用が促される(パソコンだけでは申し込みできない)

※6:WEBブラウザでもマイページを利用できるため、アプリを利用できない端末でもこれまでどおりイオンモバイルを利用できる(通信契約の申込みには、NFCに対応したスマートフォン・タブレットとアプリのインストールが必須)

イオンモバイルについて

「格安スマホ」のパイオニアとして2014年4月から「イオンスマホ」の販売を開始。2016年2月には、イオンリテール株式会社自身がMVNOとなり、格安通信サービス「イオンモバイル」の提供を開始した。

2026年はイオンモバイルにとって、サービス開始から10周年を迎える節目の年だ。通信費の安さだけではなく、安心して気軽にスマートフォンを利用してもらうべく、当初から一貫して「最低利用期間なし」「解約金なし」でのサービス提供を継続してきた。

また、利用者からの格安SIMの通信やスマートフォンの操作への不安に応えるため、契約前にSIMカードやスマートフォンを試せる「イオンモバイル無料貸し出しサービス」を提供している。

2022年には、契約後も安心して利用できるよう、スタッフが利用状況にあわせた料金の見直しやスマホの状態の確認・改善を提案する無料のサポートサービス「イオンのスマホメンテナンス」※10)の提供を始めている。

【 イオンモバイル通信サービスの特長 】

1GBごと、10GBごとに選べる料金体系

イオンモバイルの料金は、1GB~10GBまでが1GB:税込110円ごとに、10GB~200GBまでは10GB:税込550円ごとに選べる料金体系のため、利用者が必要な分だけを契約することで無駄がなくなり、毎月の通信料金を節約できる。

家族まとめて国内最安級

1契約で最大8人まで利用できる「シェアプラン」は、家族全員で毎月のデータ通信容量をわけあって利用するため、家族でまとめて契約することで無駄がなくなり、一人あたりの通信料金をさらに節約できる。

契約後も何度でも料金プランが見直せる

イオンモバイルは、契約後も毎月の料金プランを何度でも変更して見直せる。大きめのデータ通信容量を選んで余ったら、翌月はより小さなデータ通信容量を選んで、前月分の残りとあわせて使い切れるため、毎月のデータ通信容量に余裕をもって安心して利用できる。

いまのスマホも、電話番号もそのまま、日本全国で利用できる

NTTドコモ回線※11)au回線※12)対応するSIMカードを提供しているイオンモバイルなら、国内で販売されているほとんどのスマホがそのまま利用可能だ。SIMカードを利用している通信エリアや、電波のつながりやすさは、NTTドコモやauと同じ※13)となっている。

全国のイオンで契約&手厚いサポート

全国のイオンで契約できるイオンモバイル※14)なら、契約前に実際のSIMカードやスマホを試すことも可能だ。SIMカードの初期設定※15)をはじめ、契約前から契約後まで、直営スタッフによる様々な手厚いサポートサービス※16)を提供している。

※10:本州・四国のイオンモバイル取扱店で提供(法人専用プランを除く)

※11:「NTTドコモ回線」とは、NTTドコモの5G/LTE/3G回線を利用したイオンモバイルの高速通信サービス

※12:「au回線」とは、auの5G/4G LTE回線を利用したイオンモバイル高速通信サービス

※13:通信エリアや電波のつながりやすさは同じだが、通信速度は異なる

※14:一部取り扱いのない店舗もある

※15:スマートフォンの購入とセットで契約の場合、通信サービスの利用に必要なアクセスポイント(APN)を設定し、すぐに使える状態で提供する。本州・四国のイオンモバイル取扱店では、SIMカードのみを契約の場合でも、希望に応じて無料で初期設定を行う。

 ※16:地域や店舗により提供しているサービスが異なる