株式会社ファミリーマートは、北海道札幌市のラーメン店「らぁ麺Q」が監修した商品3品を、2026年10月6日から順次発売する。カップ麺と菓子を全国約16,500店舗で、チルドラーメンを北海道・東北・関東・東海の約7,700店舗で展開する。

今回の商品は、「Japanese Ramen Noodle Lab Q」の屋号変更と本店移転を記念したもの。同店は2014年に札幌市で開店し、北海道の地鶏を使ったスープと、北海道産小麦による自家製麺を提供してきた。2026年10月3日の「らぁ麺Q」への屋号変更・移転に合わせ、カップ麺に加え、同店初監修となる菓子やチルドラーメンをそろえる。

10月6日に発売する「QRamen かけ醤油らぁ麺」は、税抜276円、税込298円。全国で数量限定販売する。具材を入れず、麺とスープの組み合わせで店の味を表現するカップ麺「至高の一杯」シリーズの商品となる。

スープは鶏と豚のうまみをベースに、鶏油の香りを利かせた醤油味。麺にはノンフライ麺を採用した。同社によると、生麺のような滑らかさと弾力のある食感を特徴としている。

同日には「ベビースタードデカイラーメンQ監修醤油らぁ麺味」も発売する。価格は税抜148円、税込159円で、こちらも全国での数量限定販売となる。

同商品は、店の「醤油らぁ麺」の味わいをベビースターで再現した菓子。醤油の香りと鶏のうまみの組み合わせを意識し、口に入れた際に鶏脂を感じられるよう、香りの出方も調整したという。

10月20日に発売する「至高の一杯 煮干し醤油らぁ麺」は、温かいチルドラーメン。価格は税抜647円、税込698円となる。発売地域は北海道、東北、関東、東海に限定する。

醤油と煮干しを組み合わせたスープに、中太麺を合わせた。トッピングにはバラチャーシュー、メンマ、のりを使用する。カップ麺が鶏と豚をベースとした醤油味であるのに対し、チルドラーメンでは煮干しの風味を取り入れている。

カップ麺の開発にあたっては、ファミリーマートの担当者が店舗を訪問し、企画を説明。その後、店主との打ち合わせと試作を重ねた。2パターンの試作品を基に醤油味の方向性を決め、さらに試作を行って味を調整したとしている。

監修した店主の平岡寛視氏によると、カップ麺と菓子では鶏のうまみと醤油の香り、チルドラーメンでは煮干しの風味と醤油の香りのバランスについて、繰り返し調整を行ったという。

各商品の税込価格は消費税8%を含む。発売地域内でも、店舗によって取り扱いがない場合がある。

出典:株式会社ファミリーマート プレスリリース