株式会社ファミリーマートは、プライベートブランド「ファミマル」から、イタリアのオーガニックワインシリーズ「タヴェルネッロ オルガニコ」の紙パック商品4品を、2026年10月6日より全国のファミリーマート酒類取扱店約15,700店で発売する。

「ファミマル」での紙パック入りワインは初となる。

商品は2種類を各2サイズで展開する。「プリミティーヴォ」と「テッレシチリアーネ」で、250mlが各362円、税込398円、1,000mlが各1,272円、税込1,399円となる。

容器には、植物由来のポリエチレンを含むテトラパックを採用している。同社によると、従来の石油由来のポリエチレン容器と比較して、250mlで72%、1,000mlで17%のCO2排出量を削減した。この数値は、容器原材料の製造から製品廃棄までを対象に、容器の変更による排出削減率を示したものとなる。

同社における紙パックワインの売上は、前年比約106.4%で推移している。この数値は2025年3月から2026年2月末までの売上金額実績に基づく。

紙パック容器の特性として、軽量であること、瓶のように割れる心配がないこと、使用後のごみ出しが容易であること、キャップ付きで必要な分だけ注げて保存しやすいことが挙げられている。

商品の内容は次のとおりだ。

「プリミティーヴォ」は、産地がイタリアのプーリア州、アルコール度数は13.5%となる。ブラックフルーツ、スパイス、ホワイトペッパーを連想させる香りで、ブラックチェリー、トリュフ、エスプレッソの風味が広がる構成としている。

「テッレシチリアーネ」は、産地がイタリアのシチリア州、アルコール度数は12.0%となる。白い花や白桃、トロピカルフルーツを連想させる香りで、果実味、穏やかな酸味、ほろ苦い味わいを特徴としている。

いずれも有機ブドウを100%使用し、有機JAS認証を取得している。

同社はペアリングの提案も示している。「プリミティーヴォ」には牛ステーキ、ハンバーグのデミグラスソース、焼肉、ボロネーゼ、ラザニア、熟成ハードチーズを挙げる。「テッレシチリアーネ」には白身魚のカルパッチョ、海老とアボカドのサラダ、しらすと大葉のペペロンチーノ、サーモンのレモンハーブ焼き、ポテトサラダを挙げている。

なお、オーガニックワイン市場での売上順位について同社は、インテージSRI+の国内輸入ワイン市場における有機・無添加分野で、2024年12月から2026年1月までの推計販売規模金額をもとにした数値としている。対象はスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター、ドラッグストア、酒量販店、一般酒店、業務用酒販店の7業態となる。

出典:株式会社ファミリーマート プレスリリース