株式会社紀ノ國屋は、秋田銘菓「金萬生(きんまんなま)」を東京都内の一部店舗で数量限定販売する企画を発表した。JR東日本の荷物輸送サービス「はこビュン」を利用し、当日の朝に秋田で焼き上げた商品を東京へ運ぶ。販売日は店舗ごとに設定し、10月2日から23日までの4日間、計4店舗を対象とした。
「金萬」は、1953年から販売されている秋田の菓子。白あんとカステラ生地を組み合わせた一口サイズの商品で、今回取り扱うのは生タイプとなる。「金萬生」の消費期限は3日と短く、通常は秋田市内の直営店や限られた販売店で取り扱っている。
販売商品は「秋田銘菓 金萬(生)」の10個入りで、価格は1パック税込864円。各店舗とも数量限定で、なくなり次第終了する。
輸送に利用する「はこビュン」は、JR東日本が列車を使って荷物を運ぶサービス。列車の速達性や定時性を活用し、地方で朝に収穫した野菜や、できたての商品などを、その日のうちに首都圏へ届けている。今回は新幹線を活用し、朝に焼き上げた「金萬生」を秋田から直送する。
最初の販売日は10月2日で、対象は「紀ノ国屋 アントレ グランスタ丸の内店」だった。リリースでは14時25分頃の販売開始を案内していた。同店は東京駅地下1階の改札外、丸の内地下中央口改札そばに位置する。
10月9日は「紀ノ国屋 アントレ グランスタ店」で、14時40分頃から販売する予定。所在地は東京都千代田区丸の内1丁目9番1号で、東京駅1階の八重洲北口改札内にある。10月2日の販売店舗とは異なり、改札内の店舗が対象となる。
10月16日は「紀ノ国屋 大丸東京店」で、15時頃の販売開始を予定している。店舗は大丸東京店の地階「ほっぺタウン」にある。
10月23日は「紀ノ国屋 アントレ エキュート上野店」で、14時30分頃から販売する予定。同店は東京都台東区上野7丁目1番1号、上野駅構内3階のエキュート上野内に位置する。
販売開始時刻はいずれも目安で、前後する場合がある。配送や天候の状況によっては到着時刻が変わるほか、販売の中止や商品の変更が生じる場合もあるとしている。