株式会社ロフトは、「ロフト 2027年版カレンダー」を2026年9月上旬から順次展開している。展開場所は銀座ロフト、渋谷ロフトほか全国のロフトとロフトネットストアだ。価格はいずれも税込で、店舗により取扱商品や規模は異なる。

今回の品揃えは、昨年に続いてミニサイズの日めくりが多数並ぶ構成を採った。あわせて持ち運びやすいクリップボードや缶入りタイプ、付属シールでアレンジできるタイプも揃える。

日めくり系は3点が挙げられている。ロフト限定の「ペーパーメッセージ 日めくりカレンダー2027 ミニ」(本山印刷)が2,970円で、7名のデザイナーの絵柄と手書き文字を使い、ミニシートシールが付く。「2027年 ミニミニ日めくりカレンダー カエルのじかん」(グリーティングライフ)が2,200円で、カエルの行動をショートストーリー風に描き、365日異なる絵柄を用意した。めくった後はノートや手帳のデコレーションにも使える。「箱入りミニカレンダー そえぶみ箋 2027」(古川紙工)が1,980円で、1枚ずつ取り出せるバラ入りタイプだ。

日めくりは本来、めくって捨てる商品にあたる。これに対して、めくった後をデコレーションに使えるという提案を添える形は、1つの商品で2つの用途を示すことになる。手帳やノートを扱う売場と関連づけやすい点も、雑貨店の棚では扱いやすい要素だ。

クリップ型は2点で、いずれもアートプリントジャパンのロフト限定品、各990円で10月中旬からの展開予定となる。「ミニクリップボードカレンダー」は手のひらサイズのクリップボード型で全4種類、「ウッドクリップカレンダー」は喫茶店の看板のような木製クリップスタンドに挟んで飾るタイプで全4種類だ。作家は日菜乃、トビマツ ショウイチロウ、点と線模様製作所、HOHOEMIが名を連ねる。

缶入りは「2027年 スイーツ缶 カレンダー」(アートプリントジャパン)で各1,430円、レトロデザインの全3種類となる。

シール付きの卓上タイプも2点ある。「isshoni. ヨハク ハイライトカレンダー A6対応」(ダイゴー)が1,485円で、ステーショナリーブランド「isshoni.」と紙製品ブランド「ヨハク」のコラボ、2色のシールが付く。「ニューレトロ 2027年卓上カレンダー」(ハイタイド)が1,540円で、リソグラフ印刷風の卓上カレンダーに、日付の上に貼る7種類のデザインシールが付属する。

価格帯は990円から2,970円までに収まる。カレンダーは年末に向けて動く季節商材で、9月上旬から並べ始めて年明けまで扱う期間の長い商品だ。期間中に売り切る必要があるため、価格と点数の構成が売場の計画に直結する。

ロフト限定品を4商品そろえている点も押さえておきたい。カレンダーは他の雑貨店や書店でも扱われるカテゴリーのため、同じ商品が並ぶ可能性が高い。限定品を用意することで、その店で買う理由を作る形になる。

シールを付属させる商品が複数ある点も特徴だ。カレンダーに書き込んだり貼ったりする使い方を前提にすれば、文具やシールの売場との関連陳列が成り立つ。日めくりのミニサイズが並ぶ構成も、机の上や持ち歩きという使い方を想定したものと読める。

出典:株式会社ロフト プレスリリース