佐藤製薬株式会社は2026年10月8日、指定医薬部外品の「ユンケルローヤルG錠」を全国のコンビニエンスストアなどで発売した。コンビニエンスストア等向けの「ユンケルローヤル」シリーズの新製品で、発熱に伴う消耗時の栄養補給や、疲労の回復・予防などを目的とした錠剤タイプの栄養剤である。
同製品は、エレウテロコック、ローヤルゼリー、ニンジンの3種類の生薬を配合した。公式製品ページに記載された2錠中の配合量は、エレウテロコック乾燥エキス16mg、乾燥ローヤルゼリー50mg、ニンジン乾燥エキス41.38mgとなっている。
生薬に加え、ビタミンB1硝酸塩、ビタミンB2、ビタミンB6、ニコチン酸アミドの4種類のビタミンと、カルニチン塩化物を配合。カフェインは含まない。
剤形には、味やにおいが気になりにくいフィルムコーティング錠を採用した。同社は、ドリンク剤が苦手な人にも服用しやすい製品として紹介している。用法・用量は、通常成人の15歳以上で1回2錠、1日1回の服用としている。
効能には、疲労の回復・予防、体力・身体抵抗力または集中力の維持・改善などを掲げる。また、病中病後の体力低下時や発熱を伴う消耗性疾患時、食欲不振時などの栄養補給も対象としている。
発売にあたり同社は、かぜなどによる発熱で体がだるい時には、栄養補給や体力の回復を支える製品への需要に加え、日常生活の動線上で購入できることも製品選択の要素になると説明している。全国のコンビニエンスストアなどを販売先とし、身近な店舗で購入できる栄養剤として展開する。