株式会社もりもとは、2026年10月23日、秋に収穫した新小豆を使用する「北海道どら焼きヌーボー」を数量限定で発売した。北海道内の直営22店舗、公式オンラインショップ、一部の土産店で取り扱う。直営店舗での価格は、1個300円、3個入り900円、5個入り1,550円、10個入り3,100円で、いずれも税込。オンラインショップでは価格が異なる。

「北海道どら焼きヌーボー」は、その年の収穫を楽しむワインの文化をヒントに、2004年に誕生した商品。小豆の魅力を伝えるため、収穫したばかりの十勝産小豆をすぐにあんに加工し、どら焼きに仕立てている。保存は常温で、賞味期限は製造日から7日となる。

使用するのは、十勝・芽室町の生産者、辻野さんの畑で育てた新小豆。自社工場の和菓子職人が小豆の状態を確認し、炊き方を細かく調整する。豆の食感を残しながら風味を引き出す製法で、ナイベツ川湧水を主要な水源とする千歳市の水を使って炊き上げる。

発売当初から小豆を供給してきた辻野さんは、今回、勇退することとなった。今後は技術と土地を受け継ぐ後継者が生産を担い、同社は来年以降も商品の販売を続ける方針だ。北海道産素材の活用と生産者との継続的な連携を通じて、地域の素材の需要拡大に取り組むとしている。

直営店舗では、10月2日から31日まで「小豆収穫祭」も開催している。新小豆を使用したパンやソフトクリームのほか、自家製あんを使った期間限定商品を展開する。商品ごとに取り扱い店舗が異なる。

「はかりパン ごまもっち」は、ごま入りのもちもちしたパン生地に粒あんを包んだ商品。期間中は2026年産の新小豆を使ったあんを使用する。量り売りで、価格は1g当たり2.5円(税抜)。千歳本店、ちとせモール店、恵み野店、イオンモール苫小牧店など、道内14店舗で取り扱う。

「あんヌーボーソフト」は460円(税込)。新小豆で作った粒あんとソフトクリームを組み合わせたサンデーで、千歳本店、厚別ひばりが丘店、札幌北15条店、イオン札幌元町店、イオンモール札幌発寒店の5店舗で販売する。

「あん生バター雪鶴」は、ロングセラー商品「雪鶴」の生バターシリーズの新作。自家製あんと生仕立てのチーズバタークリームをブッセ生地で挟んだ。価格は1個360円(税込)で、期間限定・各日数量限定となる。

取り扱いは、厚別ひばりが丘店、イオンモール札幌平岡店、イオンモール札幌苗穂店、イオンモール札幌発寒店、イオンモール旭川西店の5店舗。「小豆収穫祭」は10月31日までだが、「北海道どら焼きヌーボー」は数量限定販売として案内されている。

出典:株式会社もりもと プレスリリース