イオンは、2026年10月7日から「トップバリュ 一番茶使用の伊勢茶どらやき」を順次発売する。「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約1,600店舗で取り扱う期間限定商品。1個入りで、本体価格は198円、税込価格は213.84円となる。単品購入時の税込価格は、小数点以下を切り捨てる。
商品には三重県産の伊勢茶を使用し、同県で1871年に創業した柿安本店が監修した。茶葉に加え、生地に使う卵と小麦にも三重県産の素材を採用。餡には北海道十勝産小豆を使用している。
伊勢茶は、三重県内で生産されるお茶の総称。同社の発表では、鈴鹿山系から流れる水や、昼夜の寒暖差に恵まれた環境で育つ茶として紹介している。
今回使用する茶葉は、その年の春に最初に摘み取る「一番茶」だ。イオンは、一番茶の香りとうまみを感じられる味わいに仕上げたと説明している。
生地には、三重県産の地養卵と小麦「あやひかり」を使用した。これらの素材を使い、ふんわりとした食感に焼き上げたという。伊勢茶だけでなく、どらやきの生地にも三重県産の原料を組み合わせている。
北海道十勝産小豆を使った餡は、3日間かけて製餡する。小豆の粒感を残しながら、きめ細かな口当たりに仕上げたとしている。同社は、餡のほどよい甘みが伊勢茶の風味を引き立てる点を商品の特徴に挙げている。
発売日は販売を担う企業によって異なり、10月7日から順次展開する。全国約1,600店舗が販売対象となるが、店舗によって品ぞろえが異なる場合や、取り扱いがない場合がある。
イオンは、地域の素材や食文化を生かした商品の企画・開発を進めるとしており、今回は三重県産の茶、卵、小麦と、北海道十勝産小豆を使った和菓子をトップバリュから販売する。