株式会社紀ノ國屋は、カルピス株式会社とのコラボレーションにより「カルピス㈱特撰バター」を使用したオリジナル商品3品を開発し、2026年10月1日から12月31日までの期間限定で「紀ノ国屋」各店舗で販売する。一部店舗を除く。

今回のコラボレーションには、生活情報誌「オレンジページ」が監修として加わっている。同誌の10月17日号、10月2日発売にコラボレーションの詳細を掲載するとしている。

小売、メーカー、出版社の3社による取り組みとなる。同社は、素材の魅力だけでなく、食べ方や楽しみ方まで含めて提案するために同誌の監修を加えたとしている。

商品は3品となる。

「カルピス㈱特撰バター ブレッド」は税込486円。生地に一般的な食パンの約2倍のバターを練り込み、上部にもバターを絞って焼き上げた構成だ。

「カルピス㈱特撰バター クッキー」は税込486円で8枚入となる。定番の「紀ノ国屋オリジナルクッキー」のバターを同商品に替えたもので、火を入れすぎないことでバターの白さを生かしているとしている。

「カルピス㈱特撰バター シュトーレン」は税込2,160円。生地にバターを使用し、焼き上がりに溶かしバターを塗ったうえで、一晩ねかせてから再び溶かしバターを塗って仕上げる構成となる。

価格帯は486円から2,160円までとなる。パン、焼き菓子、クリスマス向けの菓子と、カテゴリーが分かれている。

販売チャネルは、紀ノ国屋各店と公式オンラインストアとなる。ただし、オンラインストアでは「カルピス㈱特撰バター ブレッド」の販売予定はない。日持ちの条件から、3品のうち1品のみ店舗限定となる形だ。

数量限定商品のため、在庫がなくなり次第終了する。物流状況や天候により店舗での販売が遅れる場合があり、店頭在庫は日々変動するとしている。

「カルピス㈱特撰バター」は、乳酸菌飲料「カルピス」を製造する工程で、生乳から乳脂肪分を分離する際にできるクリーム分から生まれた商品となる。1942年に業務用として誕生し、1981年に市販用を発売した。

「オレンジページ」は1985年創刊の生活情報誌で、2026年で41周年となる。毎月2日と17日に発売している。