株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、プライベートブランド『セブン・ザ・プライス』について、現在全国で販売している11品目に加え、新たに16アイテムを2026年10月5日週より順次全国へ展開する。これにより取り扱いは27アイテムとなる。
同ブランドは、包材の共通化や生産・物流の効率化、シンプルな商品設計によりコストを見直し、価格を抑えたセブンプレミアムのブランドの一つとなる。2022年より一部店舗で取り扱いを開始し、エリアとアイテム数を拡充してきた。
同社は背景として、食品や日用品を中心に価格上昇が続くなか、節約志向や生活防衛意識が高まっている点を挙げている。
拡大商品のうち、3品については価格を抑えた具体的な方法が示されている。
「ポテトサラダ 500g」は398円、税込429.84円。北海道産男爵いもを使用した大容量商品で、同一原料の使用によるスケールメリットと、既存のセブンプレミアム商品と共通の調味料の活用によりコストを抑えたとしている。
「果実の味わいアップル 900ml」は118円、税込127.44円。販売規模の拡大により生産数量を増やし、原材料調達から製造、物流までの効率化を進めたとしている。
「ベーコン切落し 203g」は298円、税込321.84円。スライス厚を最適化し、原料を無駄なく活用できる製造仕様としたとしている。
このほかの拡大商品も価格が示されている。惣菜では、ごぼうサラダ350g、ひじき煮300g、かぼちゃサラダ340gが各398円。ふぞろいのサラダチキン200gが298円となる。
加工肉では、スパイシーペッパージャーキー50g、徳用ウインナー400g、ロースハム切落し226gが各298円だ。このほか、塩ゆで枝豆800gが498円、カットわかめ50gが208円、マスカットミックス900mlが118円、カシューナッツ105gと素焼きミックスナッツ90gが各328円となる。いずれも税抜価格だ。
価格帯は118円から498円までとなる。
ブランドの成り立ちも示されている。2021年7月にイトーヨーカ堂のプライベートブランドとして発売した「ザ・プライス」を前身とし、2022年9月26日より「セブンプレミアム」の新ブランドとして展開を開始した。
特長として挙げられているのは3点だ。デザインの色を削減してコストを削減すること、物流と生産効率を上げて価格に還元すること、納豆のたれやからしを入れないなどシンプルな商品作りを追求することとなる。
なお店舗によって価格が異なる場合があり、一部取り扱いがない商品や、商品名と規格が異なる場合がある。税込価格は軽減税率適用の消費税8%で表記されている。