あべのハルカス近鉄本店は、2026年10月14日から20日まで、ウイング館9階催会場で「九州大物産展」を開催する。初登場7社を含む約60社が出店し、九州各県の食品や伝統工芸品を販売する。今回は、新幹線による駅弁の輸送企画や、各地の食材を使った9種類ののり弁などを展開する。

熊本県からは、不知火海で漁を営む「平国丸」が同物産展に初登場する。実演販売の「もりもり大漁弁当」は1折2,430円で、太刀魚、はも、海老を詰め合わせた。観光農場の「福田農場」も同店に初出店し、「デコポン®クリームソーダ」を1個990円で提供する。

九州新幹線の全線開業15周年に合わせた駅弁企画では、JR九州の即日荷物輸送サービス「はやっ!便」と、JR西日本の「荷もっシュッ!」を利用する。九州・山陽新幹線で運んだ駅弁を、指定の日時に会場で販売する取り組みだ。

10月17日13時からは、福岡の博多松栄軒「博多弁当」を販売。18日14時からは、鹿児島の松栄軒「九州新幹線全線開業15周年記念 さくらひらり弁当」を用意する。いずれも1折1,481円、限定90折で、購入は各日1人2折までとなる。

会場では、JR九州の観光列車「D&Sトレイン」のパネル展も実施する。特急「あそぼーい!」、特急「A列車で行こう」、「36プラス3」を紹介し、関連グッズ約20種類を販売する。

9種類をそろえる「のり弁ナイン」では、長崎の對馬江口「對馬あなごのり弁」を1折1,620円、菜緒家「豚角煮のり弁」を1折1,296円で展開。大分の吉野鶏めし保存会「吉野鶏めしのり弁」は1折1,188円となる。紹介した3商品はいずれも各日50折限定。

近鉄本店限定商品も登場する。福岡の博多らーめん ShinShinは、イートインで「赤マー味噌とんラーメン 中太麺」を1杯1,201円、各日30杯限定で提供する。熊本のらくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場は、長さ300ミリメートルの「ハルカス300ソフト」を1個901円、各日50個限定で販売する。

福岡の国産小麦パン工房フルフルによる「明太フランス」は、1本481円。各日2,000本限定で、1人10本まで購入できる。また、元祖博多めんたい重は「めんたい重のお弁当」を1折2,376円で販売する。

工芸品では、熊本の肥後象眼を用いたアクセサリーや、福岡の久留米絣の衣料品などを展示販売する。DAMASQUINADORの「Pajaro mundo ペンダント」は253,000円、わの栞の綿100%「クラシカルコートドレス」は118,800円となる。

10月17日には、ウイング館8階街ステーションで、KNT-CTホールディングスによる防災体験イベントも開催する。避難所での暮らしや食事を取り上げ、「インスタントルーム」を実物展示する。時間は11時~13時と14時~16時で、各回同じ内容。参加無料で、未就学児も参加できる。

物産展は初日の14日が12時開場、最終日の20日は17時閉場。イートインは通常10時~19時15分で、初日は12時から、最終日は16時15分にオーダーストップとなる。価格はいずれも税込。原材料には九州産以外も使用しており、内容やスケジュールは変更される場合がある。

出典:株式会社近鉄百貨店 プレスリリース