株式会社J・リンクスは、2026年9月16日、ベトナム・ホーチミン市の日本人街・タイバンルン通りに、和食居酒屋「川島商店2号店」をオープンした。コンセプトは「湯気と肴。ときどき泡。」。毎日仕込む自家製出汁で味わう和牛しゃぶしゃぶ、日本各地から取り寄せる牡蠣、店内で挽いた豚肉を使う手包み焼売を看板に、鮨や刺身、炊きたての土鍋ご飯など、多彩な和食を提供する。

店舗は、2014年に開業したもつ鍋居酒屋「鈴の屋」の跡地。日本国内や東南アジアで飲食事業の経験を重ねた3人が、それぞれの経験と強みを持ち寄って、新たな店づくりに取り組んでいる。事業運営とマーケティング、店舗デザインとメニュー開発、レシピ開発と現場のオペレーションと、役割を分担している。

看板料理は3つ。「極上和牛の出汁しゃぶ」は、前日から仕込んだ昆布水に、カタクチイワシの煮干しや鯖節などを合わせ、毎日店内で引く自家製出汁で味わう。ポン酢と胡麻だれも店内で仕込み、京都の鍛金工房「WESTSIDE33」が手がける真鍮製・銅製の鍋で提供する。牡蠣は、広島県・兵庫県・宮城県など日本各地から取り寄せ、生牡蠣や蒸し牡蠣のほか、カキフライや牡蠣グラタンなどでも提供する。焼売は、豚バラ肉を店内で挽くところから仕込み、粗めに切った豚トロと干し貝柱を加えた「溢れる肉汁 手包み焼売」をはじめ、蟹の風味や青唐辛子が香るピリ辛の焼売も用意する。

このほか、東京・豊洲から週2便で仕入れるマグロやウニを使った鮨・刺身(職人おまかせ握り、旬のお造りの盛り合わせなど)や、新潟県産コシヒカリを、信楽「雲井窯」の土鍋で炊く土鍋ご飯(広島牡蠣の濃厚土鍋御飯、蟹といくらの贅沢土鍋御飯など)がある。日本酒、焼酎、ビール、ハイボール、ワイン、シャンパン、スパークリングワインなど、お酒の種類も幅広く、ソフトドリンクもそろえる。ベトナム・ダラットなどで育てられた野菜や、現地の食材も取り入れている。

店内は、和紙提灯の灯りと木の温もりが特徴。1階に14席のカウンターを備え、2階にはのれんで仕切った半個室のテーブル席(6名)と、掘りごたつ式の座敷席(12~14名)を設けた。接待や会食、家族での食事など、さまざまな場面に対応する。1号店の「酒と肴と個室 川島商店」は、炭火焼きの鶏料理や炉端料理、日本酒を楽しめる和食居酒屋で、2号店とは異なる料理を提供する。

今後は、ホーチミンやハノイなど、ベトナム国内でのさらなる店舗展開や新業態への挑戦も視野に入れている。ベトナムで飲食業に挑戦したい人や、共同出店・新業態の開発に関心のある企業との連携も模索している。

■店舗情報

店舗名:【湯気と肴。ときどき泡。】川島商店2号店(英語表記:KAWASHIMA SHOTEN 2)
所在地:34 Thai Van Lung St., Sai Gon Ward, Ho Chi Minh City, Vietnam
電話番号:0357-347-534
オープン日:2026年9月16日
営業時間:17:00~23:00(フードL.O. 22:00、ドリンクL.O. 22:30)
定休日:なし(年中無休)
予算の目安:1人4,000~6,000円程度(日本円換算)
今後の予定:2026年11月よりランチ営業開始予定
公式Instagram:https://www.instagram.com/kawashima_shoten_2/
Google Maps:https://maps.app.goo.gl/CM9RcMDsSFo6MdTw5

出典:株式会社J・リンクス プレスリリース