株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、2026年9月29日から「札幌すみれ監修 濃厚しおラーメン」を全国のセブン‐イレブン店舗で順次発売する。北海道札幌市のラーメン店「すみれ」が監修した商品で、価格は税抜580円、税込626.40円。同社が「すみれ」監修の塩ラーメンを発売するのは初めてとなる。

スープは鶏ガラをベースに、ラードとにんにくを使用する。コクと香りを持たせながら、隠し味として少量の酢を加えている。同社は、濃厚な味わいと、後味のキレを両立させた塩スープとして紹介している。

麺には北海道産小麦を使用した黄色い中太ちぢれ麺を採用した。なめらかな口当たりを特徴とし、スープと絡むよう仕上げている。具材には、もやし、炒めた玉ねぎ、チャーシューなどを組み合わせる。

開発担当者によると、商品化は「すみれ」の店主がすすめる塩ラーメンを、北海道の利用者に身近な店舗で味わってもらいたいという考えから始まった。試作を繰り返し、ラード、にんにく、酢の配合を調整したという。今回は、その監修商品を全国へ展開する。

同商品は、セブン‐イレブンの「北海道フェア」の一品としても販売する。フェアでは、これまで北海道内の店舗限定で販売していた商品を含む全12品を全国に展開。北海道産の素材を使ったメニューや、地元の飲食店が監修した商品を取りそろえる。

同社は、北海道の食材を使った商品や地元店の味を全国の店舗で紹介することで、生産者とともに地域の魅力を発信し、地域活性化への貢献を目指すとしている。

関連商品として、北海道では「札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン」も販売している。価格は税抜598円、税込645.84円。今回全国発売する塩ラーメンとは販売エリアが異なり、みそラーメンは北海道での取り扱いとなる。

みそラーメンのスープには、赤味噌と白味噌をブレンドして使用する。味噌を炒める工程を取り入れ、コクと香ばしさを出している。具材はチャーシュー、挽肉炒め、野菜炒め、メンマで、ねぎを添えた構成。こちらも麺には北海道産小麦を使用している。

両商品は、同じ「すみれ」の監修によるラーメンだが、塩味は鶏ガラをベースとするスープ、味噌味は赤味噌と白味噌を使ったスープを採用する。具材の構成もそれぞれ異なる。

掲載の税込価格は、軽減税率8%を適用したもの。店舗によって価格が異なる場合があり、一部店舗では取り扱いがないほか、商品名や規格が異なる場合もある。予定数量の終了やその他の事情により販売を終了することがあり、最新の商品情報は同社の公式サイトで案内する。