ブルーベル・ジャパン株式会社は、伊勢丹新宿店で開催される「サロン ド パルファン 2026」で、「メモ パリ」と「キリアン パリ」のフレグランスを展開する。会期は2026年10月7日から12日まで。7日はエムアイカード会員向けの特別招待日で、一般会期は8日から12日までとなる。会場は本館6階の催物場で、最終日は18時に終了する。

今回紹介する製品は、日本国内では同イベント限定で取り扱う。リニューアル後、サロン ド パルファンに初登場するメモ パリのコレクションと、キリアン パリの重ね付け用フレグランスを用意する。価格はすべて税込み。

メモ パリは、クララ・モロイとジョン・モロイ夫妻が2007年に設立したパリのフレグランスブランド。ブランド名は「MEMORY」に由来し、夫妻が世界各地を旅した際の香りの記憶を製品づくりに取り入れている。

コレクションでは、香水の香調を指す「ノート」と、旅の途中に書き留める記録としての「ノート」を重ねた「トラベルノート」という表現を用いている。各地の風景やそこでの体験を題材に、香りごとに異なる物語を設定している。

会場では全11種類を展開する。30mlは27,280円、75mlは53,900円で、「オードメモ オードパルファム」のみ100mlサイズとなる。

紹介商品の一つである「オデオン オードパルファム」は、パリのオデオン地区を着想源とした香り。同社は、砂糖漬けのデーツ、サンダルウッド、ローズ、ムスクの香りを重ねた構成として説明している。30mlと75mlを用意する。

「インレ オードパルファム」は、ミャンマーのインレー湖での記憶をもとにした商品。オスマンサス(金木犀)を用い、湖の静けさや水面の揺らぎを表現した香りとして紹介している。こちらも30mlが27,280円、75mlが53,900円となる。

メモ パリでは、75mlサイズの購入者を対象に、購入特典としてラッピングサービスを実施する。日本の風呂敷から着想を得た、絵柄入りの「FUROSHIKI」を使って商品を包む。

キリアン パリからは、「ムスク バタフライ オード パルファム」をイベント限定品として販売する。容量は50ml、価格は62,700円。同ブランドのラインアップで唯一、レイヤリング、つまり香りの重ね付け用として位置付けられたフレグランスとなる。

単独で使用するほか、キリアン パリのほかのフレグランスと組み合わせて使うこともできる。同社によると、アルデヒド、3種類のローズ、ヴァイオレットリーフに、アンブレットとサンダルウッドを合わせた香り。香調の構成はトップがローズ、ハートがアルデヒド、ベースがムスクとなっている。

各ブランドのブースで製品を紹介し、メモ パリの購入特典も同イベントで提供する。来場にあたっては、10月7日の特別招待日と、8日以降の一般会期で入場対象が異なる。