米マクドナルド(McDonald’s USA)は、ボードゲーム「モノポリー(MONOPOLY)」を題材にした人気キャンペーンを、10月6日から期間限定で復活させると発表した。今年は賞品を大型化し、ポイントなどの特典を拡充したうえで、遊び方を簡素化。パッケージのゲームピースを剥がし(ピール)、専用アプリでスキャンする方法に一本化した。

今回のキャンペーンは、同企画の象徴であるクラシックな「ピール」を軸に据えている。ゲームピースはすべてマクドナルドの包装に貼られたシールで、顧客はこれを剥がしたのち、アプリ内でスキャンして、即時当選の食品やロイヤルティポイントを受け取ったり、上位賞品を狙ったりする。対象は朝食・昼食・夕食にまたがり、クォーターパウンダー・チーズ、エッグマックマフィン、Lサイズのポテト、Lサイズのホット/コールドドリンクなどが含まれる。

ゲームピースからは、4種類の当選機会が得られる。「インスタントウィン・フード」は、マックチキンやスナックラップ、マックグリドル、シェイク、スムージー、Sサイズのポテトなどの無料商品。「インスタントウィン・ロイヤルティポイント」は、アプリ会員プログラム「MyMcDonald’s Rewards」のポイント1,500〜7,000ポイントが当たる。「コレクト・トゥ・ウィン」は、不動産のピースで当選の組み合わせを揃えると、カーニバル・クルーズの旅行やケネディ宇宙センター・ビジター・コンプレックスへの旅行、2027年型ジープ・チェロキー、ポラリス社の車両3車種から選べる1台などが当たる。「チャンスカード」は、専用のゲームに挑戦する仕組みで、グラブハブやウルタ・ビューティ、ウーバーイーツなどのギフトコードのほか、住宅頭金への5万ドル、学生ローン返済への5万ドル、1万ドルから100万ドルまでの現金が用意されている。

最高賞は100万ドルの現金で、年5万ドルを20年間にわたり支払う形式となる。ほかにも、2027年型ジープ・チェロキー(コレクト・トゥ・ウィンとチャンスカードの合計15台)や、1年分のマクドナルド無料(週20ドル×52週相当の1,040ドルのギフトカード、25名)などが用意される。カーニバル・クルーズの旅行は50名、ケネディ宇宙センターの旅行は23名、ポラリスの車両は8名が対象。チャンスカードでは、35ドルのグラブハブのギフトコード(8,572件)や20ドルのウーバーイーツのギフトコード(15,000件)なども当選する。

マクドナルドUSAのマーケティング・顧客体験最高責任者を務めるシニアバイスプレジデント、アリッサ・ブエティコファー氏は、「モノポリーは単なるゲームではなく、子ども時代の思い出や家族の時間、日々を明るくする驚きにつながるものだ。今年は、より大きな賞品、より多くの特典、そしてクラシックなピールを含むシンプルなデジタル体験で、参加したくなる理由を増やしていく」とコメントしている。

参加方法は3ステップ。まずマクドナルドのアプリをダウンロードして会員プログラムにオプトインし、ゲームに事前登録する。10月6日以降に対象商品を購入して包装のシールを剥がし、アプリでスキャンして賞品やプロパティ、チャンスカードの即時プレイを受け取る。さらに、11月1日までは、アプリ経由の注文、またはキオスク、カウンター、ドライブスルーで会員コードを提示して対象商品を購入すると、追加のチャンスカードが1回付与される(注文前に登録済みであることが条件)。

参加対象は、米国50州とワシントンD.C.在住の18歳以上で、アプリで会員登録とゲーム登録を済ませた人。ゲームピースの配布は10月6日から11月1日まで(なくなり次第終了)、チャンスカードのプレイは11月8日まで、賞品の請求期限は11月22日となる。購入不要で、郵送によるゲームピースの請求も9月22日から受け付ける。当選確率は5分の1で、多くは食品賞品となり、1日あたりのコード入力とチャンスカードのプレイは各8回まで。賞品一覧や公式ルールは公式サイト(playatmcd.com)で確認できる。

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