JR西日本SC開発は、2026年10月12日、大阪ステーションシティ5階「時空の広場」で、テクノミュージックのイベント「ONDO LAND」を開催する。開場・開演は18時、終了は22時。Daito Manabe、食品まつり a.k.a foodman、Kuniyuki Takahashi、machìnaの4組が出演する。
「ONDO LAND」は、同社の未来価値創造部が展開する大阪発の音楽コミュニティ。公共空間などを会場に、その場所の特徴を取り入れた音楽イベントを企画している。今回は、JR大阪駅に直結する広場を会場とし、駅を行き交う人や列車の動きとテクノミュージックを組み合わせる企画として実施する。
会場の「時空の広場」は、JR大阪駅のホームをまたぎ、ノースゲートビルディングとサウスゲートビルディングをつなぐ空間だ。大屋根の下に位置し、広場からはホームに出入りする列車を見渡せる。駅の真上という立地を生かした会場構成となる。
出演するDaito Manabeは、アーティスト、プログラマ、コンポーザーとして活動し、2006年にRhizomatiksを設立した。プログラミングや音楽、映像、身体表現を組み合わせた作品を発表しており、2016年のリオデジャネイロ五輪閉会式では、東京への引き継ぎセレモニーの演出技術開発などを担当した。
食品まつり a.k.a foodmanは、名古屋出身の電子音楽家。2012年のデビュー以降、国内外のレーベルから作品を発表し、2026年7月には英国のHyperdubからアルバム「HIKARIGASASHIKOMU」をリリースした。今回のイベントにはライブセットで出演する。
札幌を拠点とするプロデューサーのKuniyuki Takahashiも、ライブセットを披露する。国内外でライブを重ね、即興演奏とダンスミュージックを組み合わせたスタイルで活動している。
machìnaは、東京とベルリンを拠点に活動する韓国出身のアーティスト。モジュラーシンセサイザーによる即興演奏とボーカルを組み合わせたライブを行っている。MUTEK JapanやベルリンのBerghainなどへの出演歴があり、今回もライブセットで参加する。
入場料は前売り2,000円、U-23が1,000円、当日2,500円。チケットの取り扱いはZAIKOとResident Advisorで、前売り券が完売した場合、会場での当日券販売は行わない。
本イベントは、「大阪府ナイトカルチャー発掘・創出事業」の補助対象事業として実施する。同事業は、主に訪日外国人を対象とした夜間の観光コンテンツについて、事業の立ち上げや継続に向けた取り組みを支援するものだ。
主催はJR西日本SC開発、共催はJR西日本ステーションシティ。西日本旅客鉄道が協力し、合同会社synastaが企画制作を担当する。掲載されている内容は、予告なく変更となる場合がある。