株式会社大丸松坂屋百貨店は、大丸京都店8階レストランフロアのオープン3周年を記念し、各店舗による期間限定の特別メニューを2026年10月1日から10月31日まで提供する。
同フロアは2023年9月末に約50年ぶりの大改装を経てオープンした。2026年10月で3周年を迎えるのにあわせた企画になる。参加は9店舗で、価格はいずれも税込だ。
価格帯の上位にあたるのが、うなぎ料理の「炭焼 うな富士」による「うなぎづくし御膳」で8,700円、1日20食の限定となる。上ひつまぶしまたは上うなぎ丼を主役に据え、だしの利いた「うまき」などを少しずつ味わえる構成を採った。
イタリアンの「LA RISOTTERIA」は「オッソブーコ アッラ フィオレンティーナ」を4,950円で用意する。仔牛のスネ肉をじっくり煮込み、フィレンツェ風のトマト風味に仕上げた一品で、1日5食と最も少ない限定数に設定している。
肉料理では、ステーキの「三田屋本店 -やすらぎの郷-」が「黒毛和牛焼肉重御膳」を3,300円で提供する。黒毛和牛のクラシタを使い、小鉢3種とサラダが付く。こちらは平日ランチ限定で1日15食だ。デリカテッセン・BBQの「VEGGIE ISO TERRACE」は「和牛ロースステーキとグリル野菜」を2,600円で出す。黒毛和牛130gに、自家農園と協力農家の野菜のグリルを添える内容で、午後5時からの1日15食になる。
とんかつの「五彩庵」は「秋の彩り膳」を2,820円で販売する。旬のさつまいもを使った自家製コロッケと豚汁を組み合わせ、月見とろろとあわせて味わう形だ。
麺類では、ラーメンの「Nippon Ramen 凛 離れ produced by Lab Q」が「Umamiつけ麺」を1,800円、1日20食で提供する。醤油ベースのつけ汁に3種のチャーシュー、芽ねぎ、山葵などの薬味を合わせた。手打ちそばの「そば料理 よしむら 大丸京都別邸」は「秋香る松茸と牛のすき煮」を1,980円で出す。そば屋の出汁を使い、松茸と和牛を合わせた一品で、午後5時からの1日20食となる。
甘味系は2店舗が参加する。カフェレストランの「丸福珈琲店 ザ・パーラー」は「ミルフィーユモンブラン」を1,870円、ドリンク付きで2,470円とし、1日10食を用意する。パイと濃厚なモンブランクリームを重ねた構成だ。カフェの「CAFFÈ TERRACE ISOLA」は「抹茶・煎茶彩り御膳」を2,500円で提供する。抹茶と煎茶のスイーツ10種にドリンクを付けた内容で、1日20食になる。
限定数は1日5食から20食の範囲に収まり、提供時間を平日ランチや午後5時以降に絞った店舗もある。フロア全体で見れば、1,800円台のつけ麺から8,700円のうなぎ御膳まで価格に幅を持たせた構成だ。各店舗が1品ずつ限定メニューを出す形を採ったため、来店客はフロア内で選ぶ余地を持つことになる。
なお、天候や交通などの事情により出品内容や販売時間が変わる場合がある。数量に限りがあり、売り切れる場合もある。営業時間は店舗によって異なるため、詳細は大丸京都店のホームページで案内されている。一部のスイーツ御膳は季節メニューのため、内容が変わる場合もある。