ジェイアール名古屋タカシマヤは、11月12日、1階北ブロック「デリシャスコート」のパン集積ゾーンを全面オープンする。食料品売場大改装プロジェクトの第五弾として実施するもので、新規出店2ブランドとリニューアルする1ブランドが加わる。先行開業した3ブランドと合わせて計6ブランドとなり、最大約400種類のパンを取りそろえる。

売場はJR名古屋駅の桜通口改札近くに位置する。通勤や通学、外出時などの利用を想定し、一部ブランドを除いて午前7時30分から営業する。同社は、駅利用者の利便性を高めるとともに、新たな顧客との接点や来店機会を増やすことを目指している。

新たに出店するのは、ニューヨーク発の「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」と、フランスをはじめ各国に店舗を展開する「PAUL(ポール)」の2ブランドだ。

「THE CITY BAKERY」は、看板商品の「プレッツェルクロワッサン」などを販売する。店内にはイートインスペースを設け、パンとコーヒーを店内で楽しめる店舗とする。

「PAUL」は、クロワッサンやバゲットなどを展開する。フランスで培ってきた製パンの技術を生かした商品をそろえ、今回のパン売場に加わる。

地元・名古屋の「le suprême(ル・シュプレーム)」は、リニューアルしてオープンする。老舗和菓子店にルーツを持つオーナーシェフが、パティシエやブーランジェとして修業を重ね、2007年に名古屋市内で開業したブランドだ。同店で最も人気があるというあんぱんをはじめ、各種のパンを販売する。

これら3ブランドに先立ち、6月には「ブール アンジュ」「メゾンカイザー」「ポンパドウル」がオープンしている。11月の全面開業によって、海外発のブランドから地元のベーカリーまで、6ブランドが同じエリアにそろう。

通常の営業時間は午前7時30分から午後8時まで。ただし、「ル・シュプレーム」は午前10時から午後8時までとなる。また、11月12日の初日に限り、今回加わる3ブランドはいずれも午前10時に開店する。

同社は、発表内容やオープン日が予告なく変更となる場合があるとしている。

出典:株式会社ジェイアール東海高島屋 プレスリリース