株式会社ビオスタイルは、フードブランド「GOOD NATURE MARKET」から、「牛ホホ肉ほぐれる 深いコクと旨味の贅沢ショコラカレー」と「九条ねぎと胡麻香る 旨出汁とんこつ風らーめん」を、2026年11月1日に発売した。販売場所は、京都・四条河原町の複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」1階の「MARKET」と公式オンラインショップとなる。
「贅沢ショコラカレー」は、カカオの未利用資源を活用する「GOOD CACAO」シリーズの商品。内容量は180g、価格は税込972円。牛ホホ肉を使った甘口のビーフカレーで、レトルト食品を手掛ける株式会社にしき食品と連携して開発した。
牛ホホ肉は、スプーンで切れるほど柔らかく煮込んでいる。玉ねぎとにんじんをグリルし、フォンドボーと赤ワインを合わせたソースに、カカオハスクとチョコレートを加えた。化学調味料、香料、着色料は使用していない。
カカオハスクは、チョコレートの製造工程で生じるカカオ豆の皮。通常は廃棄されるこの素材を隠し味として活用し、香りとコクを加えている。白いご飯だけでなく、バゲットと合わせる食べ方も提案する。
「九条ねぎと胡麻香る 旨出汁とんこつ風らーめん」は、京都の食材や食文化を取り入れた「GOOD KYOTO」シリーズの即席麺。内容量は93.5g、価格は税込550円で、1食当たりのエネルギーは276kcalとなる。動物性原材料は使用せず、ごまの旨みとコクを生かした植物性のスープに仕上げている。
麺には北海道産小麦「きたほなみ」を100%使用し、神室山の伏流水で仕込んだノンフライの細麺を採用した。調理は湯を注ぐ方式で、麺を鍋でゆでる必要がない。
薬味には「こと京都」の九条ねぎを使用する。低温熱風乾燥製法で仕上げ、ねぎの風味と食感を生かした。商品は、九条ねぎを手掛けること京都と、麺づくりを行う株式会社神室のめぐみとの協業によって開発した。
製造時の食品ロス削減にも取り組んでいる。同社によると、らーめんは即席麺の製法を見直すことで、従来の袋入り麺で約9%発生していた麺の製造ロスを4%に抑えた。
GOOD NATURE MARKETは、即席食品を中心に、素材の味わいと環境への配慮を組み合わせた商品を展開するブランド。今回の2品では、カレーにカカオハスクを取り入れ、らーめんでは植物性原材料や地域の食材を使うとともに、製造工程でのロス削減を進めた。